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2017.11.23 (Thu)

余熱チルドレン

♪12時半ちょうどの〜あずさ15号で〜
♪私は私は甲府コラニーホールへ〜
♪行ってきま〜したあ〜〜

ネタが古くて使い古されていて
面白くもなんともありません。
申し訳ございません。

甲府公演は、とってもいいライブになりました。

急に行けなくなったお友達の代打だったのですが
お友達に申し訳ないくらい楽しかったです。

7列目で見たジュリーは終始ご機嫌、TOKIOでジャンプするカズさんの
揺れるもりもりを目の前で見れて幸せでした。
驚いたのが会場のビビッドな反応。
最初のフィルムから歓声大。
50曲歌うという発言にもおおーと感嘆の声。
何より(各会場その傾向はありましたが)
時過ぎが始まったときの大歓声。さざ波のように寄せる拍手。
あー、この曲が一般的にはザ・ジュリーなのかなーと
今回のツアーで改めて思いましたね。
カズさんも弾きながら嬉しいんじゃないかなあ。
元祖より数ではもう俺だから・・・
そんな伝説のセリフも、もはや夢のようだと思い出します。
依知川さんのとグレースの寄り添うようなリズムワークが
下山さんのアコギのストロークを思わせて泣きそうになります。

コラニーホールは前の方が割とフラットで、立ち上がった瞬間に
当たり一面「頭の海」と言う感じでしたが
これは私が身長がそれなりにある(164cm)からで
背の低い人は埋もれてしまって「頭の山」かもしれません。
勝手にの壁塗りとか、ポラガのうぉ〜うぉ〜とか、
ロックンロールマーチのへいへいへいとか、
「腕の林」の中にカズさんは消えましたから。

で、今ツアー前半から比べると
カズさんの演奏もずいぶんリラックスして来た感じがします。
って、失礼なこと言ってますが、すみません。
でもね初日なんか、ほっそい糸が張ってちぎれそうな緊張感があったのよ。
青い鳥だって、あの弾き方マジかと思っちゃったし、
あ、それが今じゃ、あの縦移動の青い鳥、カズさんうまくなっちゃってるの。
それじゃタロさんと似てな・・・あ、いやなんでも。
せり出てくる時は、ほとんど目をつぶって、恍惚の表情で
手元なんかちらとも見やしない。
帰り際にこちらを0.5秒、そしてなぜかスキップで定位置へ帰るのね。
甲府公演の朝、AC/DCのギタリスト、マルコム・ヤングの訃報が伝えられたせいか
カズさんの濃いグレーのネクタイは弔意だったのかもしれないなんて思ったり。

ところで私、ちょっと可愛いジュリーを見ちゃいましたのよ。
♪あなたの写真を裏返し〜の曲のとき、
わりかし近くで♪あいらーびゅー、をやってくれたんですよ、
そうしたら、前の方のお姉様で飛びつくように「あいらびゅ返し」を
した方がいらして・・・その瞬間のジュリーの驚きよう。。。
「ひゃっ!こ、怖い!!」と飛び跳ねて去って行きました。
まるで少年のようでした。
わからなくもないけどさあ〜〜、ジュリー、そんな怯えなくてもいいじゃんね〜
ファンの方なんだからさ〜〜
と、おもわず吹き出してしまって、ごめんなさいです。

私の席の周囲は、私の前までが澤會席、
後ろからは多分主催者席だったんじゃないかと思います。
だって、私を境に後ろは全着席だったんですよ・・
げ、足利再び?
そう思って最初のうちはバラードは座ったりしたんですが
座ると見事に何も見えない。
つまり私が座ろうが立とうが後ろの人には関係ない。
後ろの方は、ジュリーのお姿が見たかったら立てばいいんです。
座ってても、声はきこえます。
その選択をご自分でされていたようで、
お化けは出ませんでした。

郷に入れば郷に従え、いや違うな
沢田に入れば沢田に従え、です。
初めてのレストランに行く時ドレスコードくらい調べるよね、
そういうことだとおもう。

コラニーホールは収容人数1989人、ジュリーが行く地方公演にしては
大きな会場のほうです。
ジュリーが思わず「2階3階の方〜」と言ってしまったのは
2階の上の張り出しの感じがNHKホールの3階席にちょっと似てるせい?
なんて思いましたが、その会場がいっぱいだったのも事実で
しかも反応ビビッドで、しかも変な合いの手とが、頑張れコールがない
(正確にはなくはなかったけど、いい感じにジュリーまで届かなかった)

最後ジュリーは、泣いていました(7列目調べ)。
たぶん。ホール満員のお客さんの前で歌える喜びで。
深々と頭を下げて、なかなか顔を上げなかった。

「私は1000人以上の大きなホールで、
一杯のお客様の前で歌いたかったんです。
それが高望みだったときもあったけど
年齢とともにすり減っていくものと戦いながら、
一生懸命やるしかなかった。」

・・・何度も聞いた話ですが、いつもより心にしみたのはなぜだろう。
ドームの余熱で9年間やって来たというのには、うなづきました。
ドームの年のお正月の「前夜祭」からの私は、まさに余熱チルドレン。
この9年間のこと、自慢できる私は、やっぱりジュリーが好きなんだな、と思いました。

なにをいまさらだよね。
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