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2011.08.30 (Tue)

あなたを大っきく見たいから

国際フォーラムAの初日。
「あさきゆめみし席」や 「圏外席」(←2階のこと。ジュースさん命名)で
心が折れそうになっているみなさま。

思わず双眼鏡をチェックしたりしてませんか。

行ければ十分、なんて殊勝な事を言ってはいたけど
いざ自分のお席をいただいて、千々に乱れる心。
いつもの会場とちがって、広い広いフォーラム。
やっぱり、双眼鏡は要るわよね。
今持ってるので、足りるのかしら。
もっと倍率の高いの、買わなきゃだめかしら。
・・・なんて。

野鳥の会、というのは、公用語らしいですね。
どんなアーティストのライブでも存在するとか。
みんな、好きな人を大っきく見たいんですね。
髪型チェック・・・お衣装チェック・・・
双眼鏡は必需品なんです。
で、ちょっとネットで調べてみたら、案外安価でも、
30倍とか、50倍とか、100倍なんていうのもあるし!
よ~し、ちょっと高倍率の機種を買っちゃうか!?
これでカズさんが舌を出すところも
バッチリ見えるぞー・・・

なあンて思ったら、大間違いでした。

30倍とか、50倍とか、あり得ないから。
手持ちで、ライブで使うなら、10倍が限度なのだそうです。

ちなみに、私は、ジュリー祭りの時に
初めて双眼鏡を買いました、
確か、1万円前後だったと記憶しています。
ペンタックスの8×21というもの。

この数字の意味、わかりますか?
これは「8倍で、対物レンズの口径が21ミリ」ということだそうです。
対物レンズとは、覗く方と反対側のレンズのことね。
この数値が大きいと、明るさもアップするものだとか。

だいたい、8倍って、どういう意味だか
正しく理解していませんでした。
8倍とは・・・1/8(8分の1)の距離に近づいたところで
見ているように見えること、なんだそうです。

つまり、40m離れたところのカズさんが
5mの距離で見ている大きさに見える、ってこと。

3cmに見えてるカズさんが、24cmになる、ってコトじゃ
なかったのね~~~~!?

で、双眼鏡マニアに言わせますと、
倍率が高いのが高性能ではない、とのこと。
むしろ、対物レンズの口径のほうが、見え方に関わって来る。
あと、レンズの質。
質については、数字からは読み取れないので難問ですが、
ぶっちゃけ、お値段で計れるでしょう。

高倍率の双眼鏡は、その分レンズの枚数も多くなる。
なのに安価で買えるものは、
やっすいレンズを何枚も重ねて、画像を逆にぼやかしてるだけだと。
枚数が増えれば増えるほど、1枚1枚丁寧にコーティングする必要があり
どうしたって高価になるのは必須。

となるとですよ、
予算を考えるとですね、
小さめだけど、明るくて細部まで見えるクリアな画像と
大きいだけでボケボケの暗い画像とどっちがいい?
ってコトになります。

あ、私は元々、小っさいのが好き。
大っきい兄ちゃんには興味がないの~~~
あっ、そーいう意味じゃなかった?

あと、これ、大切なことなんですけど、
金に糸目を付けずに高倍率を買ったとしても
手持ちでは、手ブレでユラユラ揺れてる分も拡大されて、
かえって画像が見えにくくなってしまうのです。
重いし大きいし。疲れますよ。
三脚使うなら、話は別ですが。

着席でゆったり見るお芝居とかなら、15~20倍くらいも
アリかもしれないけど、ロックコンサートですからね。
細部を見ようと必死で持ってて、疲れて、頭痛くなって、
そのうち何しに行ったかわかんなくならないかなあ?
せっかく生ジュリーに会えてるのに
なぜ、何枚ものレンズで遮られなければならないの。
やっぱり、「生の空気」を楽しまなくちゃ。

ちなみに、私が今持っているペンタくん8倍には、
眼幅調節と、視度調節がついています。
これをしっかり会わせるだけで、見え方随分違うそうです。
私、知らなかった・・・

双眼鏡を覗いたとき、まあるい円がひとつに見えてたら
眼幅はあってます。真ん中が繋がったお団子みたいに見えてたら間違い。
チラチラして、見にくいそうです。

bad_20110830111316.jpgこれだと間違い

  good_20110830113137.jpgこんな風に見えてたらOK。


視度は、左右の視力の調節ね。左右普通、違うでしょ。
まず、視度調節のついてない方のレンズ(だいたい左)だけで、
ピントを合わせます。右にはキャップをかぶせてしまうとやりやすい。
次に、右のレンズだけで、視度つまみを回して調整します。
視度調整は、一度やっておけば大丈夫。
あとはそのつど、メインのピントを変えるだけです。

双眼鏡を全く使わない人もいますが、
私はカズさんのギターや衣装もチェックしたいので
ちょっとは、使います。
今のより、もう少し高性能なのも、正直欲しくなくはないです。
(8×40くらいのが、欲しーい)

でも、そこにお金つぎ込むなら
可能ならもう一回ライブに行く回数を増やすとか
遠征してみるとか。
そう考えて、思い留まっています。
回数こなせば、いいお席に巡り会う確立も増えるかも?
やっぱり、生に勝るものはないですよね。
べつに最前列を望んでるわけじゃないんですけど
たまにはトチリ席くらい、いただけないでしょうかねえ。
澤會さま、オネガイ。

では、みなさま
よい野鳥の会ライフを。

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11:36  |  ---  |  コメント(9)

2011.08.27 (Sat)

それだけが願いです

今年の春~夏は、小さなハコでカズさんの演奏を
いっぱい見ることが出来ました。

思い出すと、幸せな気持ちになるから
だから、なんどもなんども、
私は記憶をなぞって、繰り返し、絵を描く。

trivandrum_kazz_s.jpg
2011.7.8 Trivandrum on Muza Kawasaki


カズさんの弦が、空気を揺らす感触が伝わってくる。
息も出来ずに見守った時間。



でも、大きい舞台のカズさんを見るのも、好き。
その姿は確かに遠いけど、
ハレの舞台はきりりと引き締まった空気で包まれている。

カズさんも、ぴかぴか。
自信ありげに、でも謙虚に、
時には神経を尖らせ、時にはメンバーを優しく見守るように。

音楽に厳しく、音楽を愛して。



若い頃のつべを見て、かっこいいなぁ、としみじみ思う。
でも、私が好きになったのは、今のおじカズさん。
今のカズさんが一番いいの。
どうしてだか、うまくいえないけど。

ただカズさんがギターを弾くところが見れたら、幸せです。

カズさん、ずっとずっと、ギターを弾いていて。
それだけが、願いです。


BC1-0.jpg

柴山和彦さま
59回目のお誕生日おめでとうございます。


※タイトルが、バースデーバージョンになってない人は、
きっとキャッシュが残っているので、リロードしてみてね。


今年の春引っ越した街の、噂のケーキ屋さんを開拓しました。
シュークリームがおいしくて、話題の店です。
今年は白くまアイスにしても、良かったのだけど(笑)。

「Happy Birthday KAZZさん」と、プレートを書いてくれた
パティシエールが、若くて可愛い美人さんでした。
幸先いいぞ、カズさん^^

     BC_name_2.jpg


昨年はひとりで頑張って食べたけど
今年は淑子さんとやっさんが一緒に食べてくれる。
「しゃ~らら、ってやつか」
「そう、その、後ろのひとね」
「あのイクメンか」
「やっさん、惜しい」


(まてよ、イクメン、で合ってるのかも・・・)
00:06  |  ---  |  コメント(8)

2011.08.24 (Wed)

一曲目は?

ほぼ虎、チケットも送られて来て
いよいよカウントダウンも一桁まぢかになってきましたね~

ちまたでは、いろはにほへとで言うところの
「あさきゆめみし席」の方が多いと聞きますが
わたしは、舞台の奥まで見渡せる 2階席です。

ありがとうございます、澤會さま。

私は、リアルタイムでタイガースのことは知りませんが
いろいろなブロガーさま、コメント常連さま達のおかげで
いろいろなことを後追いなりに、知ることが出来ました。

(ジュリーのほくろの位置が違う!・・・などという
基本問題でダメ出しされつつもですが、汗)

そんな、後追いでカズラーの私なりの
セットリスト一曲目予想をしてみました。

9月8日。18時30分。
いったい、どんな音で老虎たちは帰って来るのか。
想像するだけで、ドキドキですね~~~

私なんかでさえそうなんだから
長年の想いのある方は、緊張しすぎて吐きそうになったりして・・・
もし私なら、そうだな~
楽しみすぎて、その日が来るのが恐い、とか
はては「行きたくない」とか思ったりして。

どんな、オープニング?

みなさまの予想の分布は

「僕のマリー」
「Time is on my side」
「タイガースのテーマ」
「シーサイドバウンド」

このあたりが多いでしょうか?

ところで。

3年前のジュリー祭り。
この時も1曲目が話題になりましたね。
「TOKIO」だとか、「僕のマリー」「君をのせて」なんて予想が多かったかな。
実際は、鉄人バンドのインストのあと、
じらしにじらして、まさかの「そのキスが欲しい」。

これには、びっくりしました。
そりゃあ、名曲だけど、「人間60年」のトップに
持って来るほどの思い入れのある曲とは、思わなかったし。

ちなみに、私は
「30th Anniversary Club Soda」
を、1曲目に予想してましたのよ。
京セラドームで、ひっくり返りそうになったっけ。
2曲目か~~!!って。

結果として「そのキス」は、ドームで新たな伝説を
作ったわけですが。
まあ、ジュリーは、想定内のことをする方じゃないです。
だから、私、上記の4曲は
ないんじゃないかなーと思うんですよ。

あとね。
歌がいきなりはじまるのもないかな、と。

ドームの「オーバーチュア」や
じゅりわんの「誓いのフーガ」にあたる
いわゆる、じらしタイムがあると思うのです。

そして、このライブは、一応「沢田研二コンサート」。
ゲストは初っ端から出て来るのかしら?

でも、ジュリーが同じことをやるとは思えないし。

で、私の大胆予想。
一曲目は「ラヴ・ラヴ・ラヴ」!!

え、そんなに大胆でもない?

そうです、「ビューティフルコンサート」の続きから始まるのです。

定時。
まず、いつものじゅりコンのように
鉄人バンドが、暗闇でスタンバイします。
(拍手してね)
カズさんが、合図を出すと、
グレース姉さんがあの、フィルインを・・・

プリンスが歪ませた音でリードを弾き、少し長めのイントロが
鉄人バンド4人の演奏で続きます。
やがて、ギターの音が消え、泰輝さんの音だけに・・・

♪時はあまりにも・・・

下手から登場する、ジュリー!!!
きゃーーー!!!会場は一斉にジュリーの名を叫ぶ。

鉄人バンドの演奏で、ひとり歌うジュリー。

♪ただひとつ、変わらない、愛の世界・・・

そこで、重なるマイク。
♪ラヴ、ラヴ、ラヴ、愛ある限り・・・

マイクを持ち、歌いながら姿を見せる
タロー、ピー、サリー。


会場は狂喜乱舞、興奮はMAXに。
ポジションについたメンバーは、楽器を手にして
二番からは音を重ねます。
亡くなられた中井元マネージャーへの
追悼の意をこめて、メンバーの腕には喪章が。

(本日24日ご葬儀とのこと。中井さん、どうぞやすらかに)


♪ラヴ、ラヴ、ラヴ、愛こそすべて・・・

客席は指をLの字にかかげ、帰って来た彼らを
声を揃えて向かえるのです。


とまあ、以上が私の勝手な妄想なんですが、
なんでかっていうと、「ラヴ・ラヴ・ラヴ」を歌うタイミングが
ココしかないんじゃないかと思うのです。
最後?
40年前と同じことをするとは、思えないんですが。
(来年の武道館は別ですが)



なーんちゃって、見事外しそうですが。
さいごがやっぱりこの曲だったら
「ふっ、やっぱり所詮、新規のカズラーね」と鼻で笑ってください。

17:39  |  ---  |  コメント(7)

2011.08.22 (Mon)

グッズグッズこんにちは

最近うちの光が3~5MBしか速度が出なくて
ストレスたまりマクリマクリスティなしょあです。
無線LANにしてるのも、よくないんだけど・・・
集合住宅だから、どっかの部屋でゲームやってんのかな~
ADSLの方が、速かったりして?
それとも、もうそろそろ携帯会社のデータ通信でもいいのかしら。

みなさまは、どんなネットライフをお過ごしですか?

さて、
イントロとは、全く関係ない今日の記事ですが、
ツアーグッズのお話し。

最近のジュリーのツアーでは
なんかやる気のない(失礼)デザインのTシャツとか、
余ったのか、ツアー終わってもしつこく通販してるけど、
タオルはいいよね~
誰かさんみたいに、→部活 →雑巾、まで使い尽くせるし、
(冗談ですってば!)

昔のTシャツは、かっこよかったですよね。
私も、先輩からいただいた、ALWAYSの写真入りTシャツは
宝ものです。カズさんって、わかんないけど・・・(笑)
ダーリングTシャツとか、すごいセンスいいよね。

今度のツアーは、どうするのかしら。
THE TIGERS とは入れられないし、ねえ。
昔のタイガースには、素敵なおさしん入りのグッズが
いっぱいあったのでしょうけど。

そういえば、こんなの、みつけました。え~~~?
これ「壁塗り」のつもりなのかな?
Never mind the bollocks って・・・
(ま、そりゃ確かにジュリーの生き方はそうだけど)
どこにもジュリーの「J」の字も入ってないから
まあ、商品としてはライセンス違反じゃないけど
「沢田研二Tシャツ」として売っているのは、まずかろう。
デザイナーが、可愛そう。

デザインはなかなかいいと思うけどね。
少なくとも、投げやりな「涙色の空Tシャツ」(オフィシャル参照)よりはね。
これさー。CDジャケットデザイナーに失礼だよね(笑)。
9個並べるその意味は?


で、結局いつも、グッズは一切買わない私なんだけど、
今回はなんか、記念に残るものが欲しいなあ、などと
思ったりするのですが・・・
本当はオサレな、ブリティッシュ感覚のバンドTシャツ
もちろん、ロングスリーブ!!)なんかあったら、最高なんだけどな。
全員の名前が入ったマフラータオルなんかでも
いいなあ、とか、ちょっと思います。こんなのとか。



ところで、ツアータオルのキングといえば、やはりエーちゃんですよね!!

そんな、エーちゃんタオルの歴史をまとめた動画がありました。




案外、いろんな種類のロゴがあるんですね。
でもやっぱり、「Z」を強調した案が突き抜けてイイ。

色もいっぱいある・・・
ちなみに、赤地に黒文字っていうのは、ファンに一番人気だそうです。
別に、ヤザワタオルのデザインが赤×黒だったわけではなくて
選ばれて、印象に残っているんですね。

この「Z」強調ロゴのデザイナーって、実は無名の方なんですってね。
エーチャンのデビュー記念に、無償で差し上げたそうです。
どういう経緯で採用になったのかは知らないですけど・・・
しかし後日、あまりにもロゴが有名になってしまったので
エーチャンは、このデザイナーを探し出し
けじめとして、ちゃんとデザイン料を渡したいと申し出たんですと。
しかしデザイナー本人は、あれは矢沢さんへのデビュー祝いだから、と
遠慮したそうです。

(ま、最終的には受け取ったらしいですが。)

いい話ですよね。

あ、文面以上の意味はまったくありません。

本当ですってば。

あ、QちゃんTシャツに続いてQタオルが出来ました。
ケンケンジさんがン音頭をとって、作ってくださいました。
(詳細はケンケンジさんのブログへGO!)

あ、これは販売しているものではありませんので~

あくまでも、有志が、人目につくところで「吉田Q」の名前を
アピールするために作った応援グッズです。
商売はしてませんよ。

QTシャツに続き、不肖ワタクシがデザインさせていただきました。

4種類くらい、デザイン案出したんですけど
ここでもやっぱり、赤と黒が人気で、これに決まりました。

E.YAZAWA
Q.YOSHIDA
字面も似てますねえ~。

あ、文面以上の意味はまったくありません。
13:14  |  ---  |  コメント(4)

2011.08.18 (Thu)

御冥福をお祈り致します(追記あり)

たったいま、じゅり友さんからの情報で
昨日17日、タイガースのマネージャーの中井國ニさんが亡くなられたそうです。

あと、ひと月もなかったのに!

彼らの舞台まで・・・

今回のこと、中井マネージャーの尽力からすべて始まったのに。
なんと、なんと残酷な運命。

・・・いえ、きっと、中井さんは
思いっきり彼らにゲキを飛ばして全公演見て回るために
身軽な、あちらの国へいらしたのでしょう。
こちらの世界では、もうベッドから起き上がれないような
状態でいらしたらしいですから。

中井さんには、オフ会で一度お会いしたことがありました。
椅子に座られて、ぽつぽつと、タイガースの思い出を
語ってくださいました。
ピーが、いつも寝過ごして集合時間に来なかったとか。
それがもう、腹がたって仕方なかったとか
楽しそうにおっしゃっていました。
よく考えたら、私がピーに興味を持ったのは
あれがきっかけだったかもしれません。
新規の私には、もったいないお話しを、いっぱい伺いました。

中井さん、あちらの国から
どうかメンバーを見守って、支えてあげてください。

多大なる音楽界に於ける功績に尊敬の念をこめて、
どうぞ、やすらかに・・・
御冥福をお祈り致します。


そして、ちょっとだけ、欲張りなことを祈ってしまうのは
わたしだけではないでしょう。
このことがトッポを、加橋かつみさんの心を
動かすきっかけにはならないでしょうか・・・

追記>
わたしはトッポのことを、責めてるわけでは、
全く、ありません。
彼には彼の選択があってよいと思うし、
ファンが舞台の上の事情に自分の正義を振り回すのは
虚しく、失礼ことだと、
鉄人バンドファンとしても、実感しているつもりです。

ただ、この世の命は限りあるのだし、
トッポが揃うことをメンバーは望んでいるのだし、
なにより中井さんがメンバーの再会に力を尽くしたのだから、
もし、ライブに参加する気持ちになってくれたら、
嬉しいなと、素直に思っただけです。

・・・あ、メンバーがそろったら、
鉄人バンドは要らないんだっけ?(笑)

もう、いいんです、そういうことでヤキモキするのは。
私はジュリーが好きで、
カズさんがギターを弾くところには、全力で見に行く、
それだけてす。
01:36  |  ---  |  コメント(3)

2011.08.15 (Mon)

夏休みの長い考察

お盆真っ盛りに、ブログをちきちき更新する私。
嫁業も、子育てもない、気楽な独身ですみません。

さて、ここのところ、いろいろ真面目に
詳しくもない音楽の事を調べております。

前の前の記事の、最後のクイズ
FREEの「All Right Now」で、思い出す曲は?
の、答は、ジュリーの「Smash the Rock」でした。
イタカンさん、お答えありがとう☆


イントロのギターが、似てますよね。
この曲はカズさん作曲だし、
大好きなFREEのフレーズを入れてみたとしても、
不思議じゃないです。

と、こんな感じで、カズさんのルーツを探していたら、
ジュリーの曲でも、いろいろ面白いことがみつかってしまいました。

え、みんな知ってた?

今さらかもしれないですが・・・
今日はカズさんのルーツの旅は1回お休みして、
ジュリーの音楽の話、特に80年代ですね、
その辺のことを、夏休みの考察テーマに選んでみました。

よかったらお付き合いください。

* * * * * *


ジュリーと洋楽、と言えば、ブリティッシュロック。
ストーンズやビートルズのカヴァーは
タイガースの頃からよく歌っているし、
ジュリーのおかげで知った洋楽、っていうのも、多いです。

そして、ALWAYSの時代。
『G.S. I Love You』 と銘打って、
ブリティッシュロックに傾倒していた音楽を
新しい切り口で、追究した頃。

その次のアルバム、EXOTICSとの『STRIPPER』 は
ロンドンまで行ってレコーディングした話はよく知られていますが、
では、それらの曲に、ジュリーがなにを込めていたのか
洋楽に詳しくない自分は、全く理解していなかったことを
思い知りました。

もちろん、ご存知の方も多いかと思いますが、
ちょっとつべ付きでまとめてみました。

まずは、加瀬さんの書いた「おまえがパラダイス」
これがビートルズの「Oh my darlin」的なアレなのは
私も以前から知っていましたが、(↓これです)





0'34"のフレーズに注目。おおお、びっくり。


でも、これだけじゃないです。
先日、伊藤銀次さんがブログで、このアルバムの制作秘話を書かれていて、
コチラの曲の名前も挙げていました。

アニマルズ「Bring It On Ho me To Me」



確かにコード進行がよく似てます。エンディングとか、
間奏のギターソロも。

これぞ、ブリティッシュロックの王道!

それに、30代のジュリーの匂い立つ色香が加わって、
「おまパラ」はもはや絶対無二の芸術に昇華していますよね。

口を開けて歯をくいしばるような表情の
ジュリーが、たまらないのよね~
omapalajulie.jpg


また、銀次さんは、
『G.S.I Love You』 に収録された加瀬さんの「NOISE」 には、
ストーンズの「サティスファクション」「ひとりぼっちの世界」への
オマージュも感じられると書いています。

加瀬さんといえばもう、GSのど真ん中。
ブリティッシュロックに憧れて生まれたサウンドですもの。

くわしくは、銀次さんのブログへ。



「ストリッパー」。これは、ネオロカビリーと言われた、
ストレイキャッツ(Stray cats)の「涙のラナウェイボーイ」ですね



ジャンガ、ジャンガ、ジャンガ、ジャンガ・・・
♪ヒールを脱ぎ捨て・・・あら、違うの?

ストリッパーは、ロンドンで録音されたのですが、
そこは、ストレイキャッツも使用した、エデンスタジオそのものだったそうです

ボーカルのブライアン・セッツァーとNYRFの時のジュリー。
ちょっと雰囲気似てません?

Brian.jpg julie_nyrf.jpg

ん?エキゾの頃のカズさんにも似てるかな?


同じくストレイキャッツのWild Saxophone
これは、少しテンポを落としたら、
「酒場でDABADA」に似てるような気がします。




さらに、もういっこマニアックな発見!
やや脱線気味ですが・・・
1’30”くらいからのフレーズに聞き覚えがある・・・
うーん、うーーん、このドラムソロ・・・
と考えていて、突然「ポンタ!」って言うジュリーの声が
脳内に聞こえて来て、思い出した!!

'98『愛まで待てない』ツアーの時の
「晴れのちBLUE BOY」の、
アレンジに似てる?

http://www.youtube.com/watch?v=DjUkU6yMp4g
↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  
貼付けられないのでリンクで。
3’50”くらいからのアレンジに注目。
ジュリーがジャケットを頭からかぶって、ふらふら踊るヤツです。

bjulie.jpg



ストレイキャッツは、どの曲もなんだかきいたことがあって・・・
I Wont Stand In Your Wayなんかは「そばにいたい」を思い出すし、
Rock This Townは、「BYE BYE HANDY LOVE」<だし、
Jeanie, Jeanie, Jeanie「テ-ブル4の女」かな?・・・

STRIPPERのアルバムが、ストレイキャッツを意識してたことが
びんびん伝わってきます。

この、Jeanie, Jeanie, Jeanie動画で、
ウルトラカッコいいのをみつけてしまいました。
ブライアン・セッツァーと布袋寅泰と、チャーのセッション!
おあーーー、すごいぃ。カッコイイ~~
グレッチとフェンダー対決!



あ、おまえはギタリストなら誰でもいいのか、って思ってます?

チャーなのカズなの、ブライアンなの?

もちろんカズですっ!!


先日じゅり友さんたちとDVD鑑賞したときに
「そのさ、カズさんが写るたびに
“どう、ウチの彼、かっこいいでしょ”みたいな
どや顔で主張しないでくれる?」
と、笑われてしまいました。



その「晴れのちBLUE BOY」の元アレンジなんですが、
これまた別のアーティストの曲に行き着きました。

アダム&ジ・アンツ(Adam and the Ants)のDog eat Dog
これは今回調べて、初めて見つけたのですが・・・
正直、ちょっとびっくりしました。

同じやん。。




うっほっ!なんか、彰くんに似たのがいるぞ。
1980年代にニューロマンティックムーブメントを作り出した
イギリスのニュー・ウェイヴ、ポストパンクバンド。・・・だそうです。
すみません、すみません、wikiの受け売りです。


こうしてみると、すべて素晴らしいアーティストばかりです。
で、これをどう思うかなんですが
まあ、・・・人によっては「パクリじゃん」と
思う人もいるのかもしれませんが
私は、こういうこともアリ、というか
当然あって然りだと思います。

功績が偉大すぎて、否定の言葉がみつからない。

だって、ほとんどの日本人は、これらの英国の音楽を知らなかったし
その良さを日本のお茶の間に届けたサワダケンジの存在は
大いに意味があることだったと思います。

ジュリーは、これらの洋楽アーティストを「カッコイイ」と思ったわけで、
そんなジュリーを「カッコイイ」と思う私たちなのです。

イギリスの、言葉の通じないロックバンドではなく、
日本のジュリーが歌うから、聞いた、というのは、
絶対あると思うのです。

  インスパイアー【inspire】
  活力となるような思想・感情などを人の心に吹き込むこと。鼓吹。鼓舞。


ところで、80年代のそれとは意味合いが違うと思うのですが、
2000年のアルバム『來タルベキ素敵』では、
ちょっと面白い試みが見られますね。

「キューバな女」のイントロは、「哀愁のヨーロッパ」そのもの。
ツアーライブでは、カズさんがサンタナになり切って
目にもとまらぬ速弾きテクニックを披露しています。
ほんっとうに、ステキなの!!!
この曲をこんなにねちっこく、いやらしく弾くのは
カズさんならでは。そうそう他にいないと思う。
つべに上がってなくて、お見せ出来ないのが残念です・・・
kitakazz.jpg


同じく「everyday joe」、こちらは「パープルへイズ」
今度はプリンスがジミヘン役。おお、カッコイイ☆
kitajun.jpg


これらは、もはや有名すぎて、インスパイアというよりは、パロディですね。
トーゼン、知ってるでしょ、と客席へ投げる。
どうよ、ウチのコはこんなにイケてんのよ、
ウチのバンドを、なめたらあかんぜよ。
とでも、言いたげな。

ギタリストに見せ場を作ってくれたジュリー!
バンドの力は、ジュリーの誇り。
なんて、疲れ知らずなロックンロールな方なんでしょう?

私もかなり疲れ知らずですね。
どこぞの伝授ブログ並みに長くなってしまいました。
中身は遠く及びませんが。
13:06  |  ---  |  コメント(14)

2011.08.13 (Sat)

パタパタ。

アチチ、毎日暑いですね~~~~~
でもこれを、あと4週間くらい我慢したら、ジュリーよ、トラよ!!


まあ、その待ちどおしい日々も、引き続きコチラは
<我が道を行く>、カズラーブログです。



そういや、誰も気にしてないようでですが(笑)
7月18日のマリンバ・トロピカーナのライブの動画が
次々YOUTUBEにあがっております。

これは、ツェッペリンの「ROCK' ROLL」。
向かって左端の竹下麻子さんが、カッチョいい~
カズさんは座ってお休みなのだけど・・・



ほら、ほらほらほら、
首振って、足パタパタして、ノリノリなカズさんが
フレームぎりぎりにいますよいー。

はやく「ベッドルームが火事(El Cuarto de tula)」も
上がらないかなぁ。
最後の曲だったので、きっとこれからね。
カズさんのソロが、とっても情熱的な曲だったのよ。アチチ

15:04  |  ---  |  コメント(2)

2011.08.08 (Mon)

JULIETの追憶

今日は、びっくりする映像をみつけたので、ご紹介から。

私は2007年の年末にジュリー落ちしたのですが、
その直前、2007年の10月に、横須賀で
カズさんのバンド【JULIET】の、一夜限りの復活ライブがありました。

これに間に合わなかったことは、私のカズラー人生(笑)にとって
とてもとても残念だったことのひとつ。
それが!!
なんと、つべに上がっていたのをみつけたのです!!



ああー、こんな感じだったのね。
昔の仲間、お兄さまや、泰輝さんと一緒、緊張感のなかにも
穏やかでのびのびしたカズさん。

楽しそうに身体を揺らして、客席を優しいまなざしでみつめながら弾く
カズさん、とっても幸せそう。

「ハイジ」と、少しうわずり気味の高い声で
曲目を紹介するカズさん。自信のオリジナル曲。
この間も書いたけど、お兄さまの柴山好正さんが書いた、
オールマンテイストなJULIETの名曲です。
レコードの音源は、カズさんひとりが二回弾いて録音したギターですが、
この舞台では、柴山兄弟の華麗なツインギターが見られます。

右端のお兄さま、ね、動きが一緒でしょ?(笑)

関連動画で、JULIETのアルバム『YOKOSUKA BAY』が
全曲が聴けるようなので、ご興味ある方は是非。
カズさんが書いた曲は「酒場の女」「あの娘に会いたい」「ヨコスカ」です。

来年はカズさんも還暦。
また横須賀ジュリエットライブ、やって欲しいなあ。

ところで、この日のセットリストが、ネット上に残っていました。

1. All Right Now 2. Ride On Pony 3. Be My Friend 4. Fire And Water
5. Station Man 6. Little Wing 7. The Hunter
8. ハイジ 9. 酒場の女 10. パラダイス 11. あの娘(こ)に会いたい
12. エリザベスリードの追憶 13. ヨコスカ

おお、オールマンのエリザベスリード、やったんだ!
他の8~13は、ジュリエットのオリジナル。
ん?では、1~7は??

決して洋楽、詳しくないけど調べましたよ~~

6 ジミー・ヘンドリクス 
5 フリートウッド・マック
それ意外はなんと、すべてFREEの曲でした。

いやしかし、このセトリ。
もしこのライブに行っていたら、ほとんど私、ポカン状態ですわ。
もう、カズさん(とメンバー)の好みで構成されてるし。

・・・いいえ、違いますね。
当時の、ジュリエットが活躍していた、
その横須賀のライブハウスでは、きっと何回も何回も演奏された
懐かしいナンバーなんでしょう。

セットリストの半分を占める、FREE。
若きカズさんが、ギターを手にして、憧れ、情熱をぶつけてきた音、
それはどんな音楽なんでしょう。
考えただけでもう、ドキがムネムネです。

カズさんのルーツを訪ねる旅、
また、調べる楽しみが増えました。

ところで、1曲目の「All Right Now」
これだけ貼っておきますけど、
このイントロ、どこかで聞いたこと、ありますよね?
わかったひと?
もうしばらく聴いてないから、忘れちゃったかしら?



ゴツゴツしてる・・・♪


つづく。
12:41  |  ---  |  コメント(2)

2011.08.07 (Sun)

よこすか・はなび



昨日は、渋谷に遊びに出かけて肉など喰らっていたのですが
神宮の花火大会とはつゆ知らず、
帰りの電車は、もう満員。

可愛い浴衣姿の女の子がいっぱいいたので
「あ、花火だったんだ」と、気づきました。

そして、カズラー的には
昨夜は、横須賀の花火でもあったのでした。

つべにあがっていたので、お裾分けしていただきました。
うp主さま、勝手に貼ってごめんなさいね。
ラスト、とってもキレイに撮れてます。
ちょっとだけ、雰囲気を味わわせていただきました。

カズさんも、見たかしら?
ビール片手に・・・
11:36  |  ---  |  コメント(0)

2011.08.05 (Fri)

サザンなカズさんの続き。

カズさんのギターのルーツを
シロートが訪ねる旅シリーズ、第二回目です。

何か、間違ってることがあったら、ツッコんでくださいね。


カズさんが最初に結成したバンド、【JULIET】が
影響を受けたという、【ザ・オールマンブラザーズ・バンド】。
これは、アメリカ南部を発祥とする
「サザンロック」の雄と呼ばれるバンドでした。

南部の田舎から発信される、感情豊かでソウルフルなロック。
ああ、なんとなく、わかります。
カズさんの音は、感情むき出しで泥臭いんです。
ざっくり言ってしまえば、ブルース寄り。

ジュリーのライブで聴いた「ヘイデイヴ」が、とてもよかったのを
覚えています。もう2年半も前になるのね、奇跡元年。

オールマンブラザースをググるとすぐに、
デュアン・オールマンというギタリストの名前が出て来ます。
クラプトンと、あの「いとしのあいら」・・・.違った、「レイラ」を
セッションした、若くして交通事故で亡くなった
伝説のミュージシャン。
長髪に髭、手にするのは、渋いタバコ・サンバーストのレスポール。
カズさんも、これによく似た
チェリーサンバーストを使ってましたね。

lespaul_kazz.jpg

そして、彼を語る時に、スライド奏法のことは欠かせません。

デュアンは、スライド・ギタリストとして真っ先に名前が挙がる人。
スライド=ボトルネック奏法とも言います。

これは、カズラーの大好物。
何故って、これを演奏する時は、左の指に
スライドバーというものを装着するんですが・・・
それを付けたり外したり、マイクスタンドにすっと置いたり、
時には口にくわえたり、ローディーさんに向かってぽおん、と投げたり、
そんなカズさんの仕草が美しくて
胸がきゅるるーーーん、となるのです。

え?そこ?ちょっと違うような。

カズさんのスライドといえば、
最近ではやはり、お正月ライブでの「愛は痛い」。
プリンスとふたりで、Wスライドぎゅいん、ぎゅわ~ん。。
カッコ良かったわあぁん。

スライドは、プリンスも得意ですよね。
私が好きなのは「糸車のレチタティーボ」のプリンスのスライド。
お衣装も可愛いし。
あの時のインストは、プリンスの独り勝ちですわ!

話が脱線しました。

しかし、私が注目したのは、
彼(デュアン)とツインリードを組んでいた、ディッキー・ベッツ。

彼の手にするギターは、ゴールドトップのレスポール。
以前、このギターを使っていたギタリストに
ガンズアンドローゼスのスラッシュ
(マイケルジャクソンと「ブラック&ホワイト」でセッション)の
話をしたことがあったけど、ディッキーの方が、ずっと前。

dicky1991.jpg ←これは1991年の画像ですが

何となく、見覚えありません?
これは、一昨年、プレプレツアーの時に
カズさんが新調したギターななんですよね~。

さらに彼は、デュアンがいた頃の古い映像では、
なんとSG(いつものカズさんの赤いギター)を使っていました。

カズさんはもしかして、ディッキーが好きなのかしら?
それとも、偶然?

kikennahutari.jpg ←ちょっとわかりにくい?このギターでしゅ。


【JULIET】は、このツインリードの2人が生み出した名曲、
「エリザベス・リードの追憶」(追憶と言っても、ニーナではありません)
という曲を、まだオールマンが日本に浸透してない頃から
演奏していたそうです。
(アルバム「YOKOSUKA BAY」のライナー・ノーツより)



デュアンの映像は少ないんですよ。
“オールマン・ブラザース”、とあっても、彼の死後、
メンバーが変わっている演奏だったり、他バンドのカヴァーだったり。

しかし、これ・・・このねちっこい音。
カズさんですよね!
首を動かして感情移入するところも。
後半のデュアンのソロは圧巻!!

あー、カズさんの「ぬお顔」のルーツは
やっぱりブルースにあったんだ!と、気付きました。

カズさんは、EXOTICSでアイドル化して脱皮するまでは(笑)
長髪で、髭をたくわえていました。
これって、南部の彼らのスタイルだったのかな、と思います。



無知ほど怖いものはない、
まだまだ、つづく。

10:28  |  ---  |  コメント(2)

2011.08.01 (Mon)

チラカズさん



先日の、マリトロライブが
YOU TUBEにあがってました~

画面左寄り後方、壁に貼付いて
軽妙なリズムで揺れてるのがカズさん。

以前も書いた、ロックンルージュ、です。
0’11”からの、カズさんのカットギターが
いいのん♪

ガールズの間から、チラチラ見える
チラカズさんなのでした。
Rockn Rouge_kazz_s
23:27  |  ---  |  コメント(2)
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