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2012.05.27 (Sun)

カズさんはみんなが思ってるより・・・

先週の、マリトロのときのカズさん。
VネックのロンTがセクシーでステキ。
leskazz2




* * * * * *

このあいだのことですが、
家にいる淑子さんに、ノートパソコンで、
ジミヘンのウッドストック(アメリカ国歌)を見せたんです。

これね。



もちろん、解説しましたよ。
「これはね、アメリカ国歌に絡めて
ギターで爆音とかを表現した、
ベトナム戦争への反戦パフォーマンスなの」と。

そしたら、深く頷いて
「この人天才ねー」だって!(笑)

ま、なんでそんなものを
83歳の母に見せることになったかと言えば、
もちろん、横須賀でカズさんが
これをやったと言う話をしたかったからなんですけど。

80超えた「俺たち、老人♪」が
ジミヘンを騒音と思わず理解するのもすごいけど、
淑子さんのすごさは、これだけに留まらず。

おもむろに。

「カズさんは、みんなが思ってるより
ずっと偉大な一流のギタリストね」


どっひゃ〜〜〜〜〜

は、母上さま。
その発言の理由はいかに?

「いままでは、ジュリーにずっと尽くして来た
誠実でテクニックのある人だというくらいに思ってたのよ・・・

(注/その解釈だけでも
私がいかにカズさんの話をしてるか
わかるというものですが)


・・・こういうパフォーマンスをしようというのは
本当にギタリストとして心が一流で
芯が通ってないと、出来ないわよねえ」

そう言って感心してた。

私はそんな淑子さんに、ホントマジで感心するわ。


あるジュリ友さんが、数々の淑子さん語録を聞いて
「心が先端ガール」
と言ってくださいました。
ぴったりな命名だと思います、ありがとう。

身体は婆さまですけどね。

元気になってくれてよかったよ。
これからも、アホ娘のコイバナ(?)に付き合ってくださいね、お母さま。

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12:55  |  ---  |  コメント(12)

2012.05.15 (Tue)

ヤ・キ・モ・チ。

先日、カズ友さんに、貴重なものをお借りしました。

1985年 泉谷しげる EVIL LIVE

私がこのブログで泉谷さんの話をするのは
初めてだと思うんですが。

この映像、カズさんなんです、ギター。

bananakazz1.jpg
画像が荒くて申し訳ないっすが
ちょっと王子様っぽいでしょ?きゃっ☆


プリンスがROSERとして、参加する前のことですね。
BANANAというバンド。

布袋寅泰さんのバンド「タワーズ」と
映像が微妙に入れ子になっててややこしいんだけど、
頭が、もとい、シルエットが小さかったらカズさん(笑)。

お兄さまの柴山好正氏が一緒のツインギター。
(柴山天皇って言われてます)
ベースは、吉田建。
いっつも帽子かぶってますね。
ロック界の片山晋呉って呼ぼうかな。
(ゴルフ好きじゃないとわからない・・・)

建さんは、バナナ、タワーズ、ルーザーと
全て参加なのか。

あとは、キーボードが小滝満さんだったり
ドラムがツインドラムで鈴木さえ子さんがいたり
サックスは矢口博康さんだし、
まあ、ジュリーんちや大澤さんちで見慣れたメンバーばかりで
楽しい気分になります。

バナナの存在は知ってはいたのですが、
泉谷さんに興味がなくて、いままでスルーだったんですが・・・
(それに、なんか泉谷=プリンス(ルーザー)というイメージが強くて)

いやー。
泉谷さんもいいですねー。
選り好みしないで、見てみるものですね。
独特の世界観に引き込まれて
あっという間に見てしまいました、
多分リアルタイムの少女の私には
怖くて(笑)理解出来なかったと思うけど。
いま見ると、カッコいいしカワイイ。

裸の街、翼なき野郎ども、火の鳥、デトロイトポーカー、
泉谷ワールドな名曲を、確かにカズさんが弾いている・・・
(残念ながら、国旗はためく下に、はカズさんじゃなくて
布袋さんでしたが)
不思議な感じがするのは、私が知らなかっただけ(笑)。

カズさんの演奏は、いつもの揺れ揺れリズムで、すぐわかります。
容姿から推すに、エキゾ後期の頃でしょうか、

bananakazz.jpg

くるりんコロネヘアーで白いヒラヒラブラウス、
甘い感じなのに、ちょっと激しくかき鳴らすシーンもあって
そのギャップが、たまらなーい!

で、この映像、最後に衝撃のシーンが・・・
何と、カズさんのお衣装が上半身はらり。
白いブラウスの前身頃が、片方肩から落ちてしまい、
半裸でギター弾いてます。。。
こ、これは演出ではなく、ハプニング、のはず。
やーん、さっき「火の鳥」で泉谷さんに絡まれたからかしら。
でもそういう泉谷さん本人は、上半身まるっと裸で歌ってますけど。
キャプの流出は自重します(笑)。
代わりに建さんの、張り切りショットを。

kensan.jpg
頭隠して二の腕ムキー。


あと、キヨシローさんみたいな人がいるwと思ったら
キヨシローさんでした。
豪華なステージだなぁ。

で、ね、泉谷さんを聴いていたら、
今さらですが、急に4月28日荒吐でのROSERが気になって
セトリなんか検索してみたんですけど、
一曲目が、翼なき野郎ども、だったんですね。
もちろん、上記の名曲の数々もやったようで。
盛りあがったでしょーねー。

・・・などと、検索三昧していたら
無性にある感情がわき上がって来てしまって。

なによ『仲井戸麗市と下山淳の最強ツインギター』って。(@Д@;

いや、いやいやいや、
否定はしません。ロック小僧、もとい、元ロック小僧今中年たちの
心を騒がせる名バンドなのは、否定しませんよ。

だけど。
いやーん、プリンス〜〜〜
じゅりんちの、ギター兄弟だって、最強なんだから!!
ふたりでぴょんぴょんのくるくるの
じゃかじゃかの、ぎゅいんぎゅわんの、
こっちだって、すごいんだからっ!!!o(≧д≦)o

image.jpeg
(この挿入画像に意味はありません)

毎年新曲だって作ってるんだぞ。
過去の名曲じゃないんだぜ、、現在進行形なんだぜっ。
鉄人バンドだって、すごい名バンドなんだからっ!!

なのに。
この本拠地での評価や扱いがいまひとつなのは
なんでやねん。

だいたい、プリンスにとって、ジュリーは本拠地なんだろうか?
確かに時間だけは一番費やしているけど・・・
・・・いや。そういうことを考え出すと、
ヤキモチで夜も寝れなくなりそうなので、やめときます。
だいたいこういう発言って
「アタシと仕事、どっちが大切なの!?」
と、恋人に迫る女に通じるようなウザさがあるよね。
ごめんね、プリンス。
ちょっと泉谷さんとチャボさんにヤキモチ妬いただけなのよ。

プリンスは、ジプシーズもやってるし、
アコギなSSとかSMOとか、いろんな人と積極的だし、
やっぱりバンドマンはライブやってナンボだと思う(某カズ友さんの名言)ので
本拠地とかそういう考え方じゃなく
いろんなところで、ひとつでもたくさんライブやって
一人でも多くのファンを魅了して欲しいです。
いや、ホント。
泰輝さんも、GRACEも個人活動ばんばんやって、
そんな、リア充(?)なアーティストが集まった希有な集団、
それが鉄人バンドであって欲しいですね。

カズさんも、ライブスケジュールを
サイト作ってネットで告知しないといけないくらい
予定がいっぱいになったらいいのになぁ。

いやブログやTwitterをやって欲しいとは申しませんから。
21:26  |  ---  |  コメント(7)

2012.05.11 (Fri)

横須賀から帰れない

ブログを読んでくださっているみなさま、
母のことでは、ご心配おかけしました。
脳梗塞でICUに運び込まれて、どうなることと思いましたが
脅威の回復力で、2週間を待たず無事退院の運びとなりました。

てか、退院してからの方が、大変な予感。
食事に相当気を使わなくてはいけないし。

食事制限が我が家には二人。
父は昨年末、胃を切ってますからね。

まあ、それなりのトシですから、仕方ないですけどね。
しかも、娘も長く重く患ってますからね・・・

え?何をって?

恋わずらいですよ。

にゃは。

どうやらいまは、横須賀で心が迷子になって
帰って来れないらしいんです。

ということで、
尻切れになっているLIVE FOR Yokosuka Music Master
のレポを仕上げたいと思います。

(長い枕ですみません。DYさまほどじゃないけどね)


* * * * * * *

パープルヘイズで沸点に達したところで
ジュリエットの演目は終了。
他のアーティストの皆さんも舞台に出て来て
みんなで「スタンドバイミー」を
客席も一緒に歌います。

スタンドバイミーといえば、大澤さん。
2月に発売になった新譜の中で
カズさんがギターを弾いています。
カズさんがこの曲を弾くのを見たのは2回目です。
以前大澤さんのライブで、かなりノリノリで
弾いてくれた、熱い思い出があります。

カズさんは、さっきまでの
「俺のギターを聞け〜〜」モードはどこへやら
いつもの遠慮深いカズさんに戻って
中村裕介さんや、横須賀ストレイキャッツの千葉さん、
お名前わからないのですがテレキャスのギターの方、
アミ・タメのタメさんに、穏やかな笑顔で見せ場を譲ります。

そうは言っても、ここ横須賀でカズさんはヒーロー。
カズさん弾いて!と、おしあげられて、 
それじゃ、と熱い音を奏でるカズさんに、皆、やんや。
も〜う、なんて素敵なギタリストたち、
なんて素敵な仲間たちなんだ!

ここで、ライブは一旦終了。
ここから「ファンも参加可能」の二次会に突入です。

舞台にかじりつき状態で並んでいた客席の椅子を一回バラし、
前の方に机を囲む宴席をもうけ、
ライブ出演者はそこで乾杯→飲み食いの
打ち上げが始まります。
舞台には、別のゲストアーティストが何組か登場。
(といっても、もちろん横須賀に縁のある方達ですが)

やがて、舞台の上から指名を受けた人が
一杯入った状態で、演奏に臨む、という
ゆるくもあり、ある意味豪華な形式。
メンバーはバンド単位ではなく、夢のセッションです。
それをファンも後ろから見ることが出来るのです。

(しかも1次会からの人は入場無料、ドリンク代はスペシャルプライス!
 ANGELOさん、ありがとう!!)

二次会のゲストの目玉は、渡辺真知子さんでしたね。
♪港の坂道駆け下りるとき、涙も消えると思うのでしょうか〜
と歌うとおり、横須賀の出身なんですね〜。
亡くなった遠藤さんには、やはりとてもお世話になったとか。
遠藤さんのために「アメージンググレイス」
そして、中村裕介さんとセッションされていきました。

私は、二次会でビールを飲んだり、つまみを口に運ぶカズさんを
不思議な感じで、遠目に見ていました。
だって、なんか飲み食いするカズさんて、新鮮だったんだもの。
今日は初めて見るカズさんがいっぱい。

やがて、ビールをのんでいたのに、指名がかかったカズさんは舞台へ。
そして、ジャズの名曲「ルート66」を弾き語りました。
透き通った声、リズムを刻む首、
レスポールが奏でる、海風がからみつくような音。
もう・・・もう・・・

素 敵 過 ぎ ま す、 死 ん で も い い !!!

あああああ〜〜〜〜〜
8.1240384・・・

それは、√66。
歌ったのはRoute66。
きめコンの時、確かジュリーも歌いましたよね。
アメリカっぽいリズムと、間奏のギターソロが、たまりません。

このあとも、カズさんは舞台に居残って
何曲か演奏してくれました。
カズ友さんからいただいた、この日のセットリストを載せておきます。
カズ友さん、ありがとう!

<JULIET>
1.Fire and Water
2.Ride On Pony
3.Little Wing
4.Be My Friend
5.The Hunter
6.All Right Now
 アンコール
7.星条旗~Purple Haze(前半ソロ)

第一部エンディング(全員で)
8.Stand By Me

二次会
9.Route 66(前半ソロ)
10.Hoochie Coochie Man
11.Georgia On My Mind
オーラスエンディング(全員で)
12.Route 66

カズさん、ジュリーのサポートは
カズさんのギタリスト人生そのもので
もちろん、それがあったから、
私もカズさんのことを知ることが出来たし、
これからも、ジュリーが音楽活動を続ける間は
ずっと側にいて欲しいけど。

でも、空いた時間は
これからは、こんなふうに
自分のバンドでライブを見せて欲しいです。
そこでしか出せない魅力もあるし、
何より、それを待っているファンがいます。

遠方からも、たくさんのカズラーのみなさまが
あの日、横須賀に来てました。

だから、待ってます、カズさん。
あなたのギターが、大好きです。

10:44  |  ---  |  コメント(5)

2012.05.04 (Fri)

ギターの天使が舞い降りた夜

LIVE FOR Yokosuka Music Masterが終わったのは
午後10時近く。

遠方から来た友達に付き合って
横須賀に宿をとっていたわたし、大正解。

「ライブ、2時半からですよお?いつまでいる気なの?」
とみんなに笑われたけど、
ほら、正解だったのだ、やっぱり(笑)。

会場のアンジェロさんを後にして
なんとなくいっしょになった
今夜はお泊まり組のカズさんファンのみなさんと
三次会へ突入。

今日のカズさんの
あそこがステキだった、ここに見とれた、と
わいのわいのと、これがまた、楽しかったのですが、
このとき、私、自分でこんな事言った気がします。

「カズさんは、天使みたいだった。」

『ジュリーな毎日』のtomiさんが、
ご自身のブログのコメント欄でカズさんのことを
「ギターの神様に愛されてる、日本では数少ないギタリスト」
と表現されていて、
確かにそうだな・・・と思いました。
私も、tomiさんのその言葉を聞くまえから、
カズさんのギターに、神がかり的なものを感じていたんです。

私が、これをいま聴けるのは、奇跡にも等しいんじゃないかと。

この世のものとも思えないような、研ぎすまされた音。
もう二度と聴けないんじゃないかという
はかなささえまとった、夢のような存在。
まさに「天が使わした」もののような気がして・・・
神々しくて、近くにいるのに決して手が届かないような、
なんだかそれを「天使みたいだった」と
言ってしまったのですが・・・

ドン引きだったら、ごめんなさい(大汗)。


二次会で、カズさんが歌った『ルート66』は
本当に天使のような歌声だったなあ。
でも本当は、夢を見ていたようで、ほとんど覚えていないのだけど(泣)

yokosukakazzS.jpg


PS.おかげさまで母は快方に向かっています。
まだ予断は許さない状況ではありますが
危機的状況は乗り越えたようです。
みなさま、ご心配おかけしました。
23:43  |  ---  |  コメント(9)

2012.05.01 (Tue)

The Star-Spangled Banner from YOKOSUKA

横須賀へ、行ってきました。
もう、ジュリエット最高!カズさん最高!!横須賀最高!!
大感動!!!!!

カズさんの圧倒的存在感。
カズさんのバンド。
誰のサポートでもない、自分のバンド。
恩人への追悼を込めた、渾身の演奏。
横須賀の仲間たち。
横須賀の時間、横須賀の空気。

もう、完璧です。
そこに参加出来て、幸せでした。
お会い出来たみなさま、同じ空間を共有したみなさま、
本当にありがとうございました。

カズさんの演奏は、いつにもまして
アグレッシブで、大胆で、悲しみに満ちていました。
もう、心が揺さぶられて、2日経った今でも
夢の中から帰って来れないようです。

小さな雑居ビルの、1フロア。
100人近いオーディエンス、スタッフ、出演者で
溢れかえった、小さな(それでも横須賀最大の)ライブハウス。
狭くても心のこもったスタッフによって
ステキな空間に仕上がっていました。

横須賀に縁のあるアーティスト、バンドが次々登場し、
『LIVE FOR Yokosuka Music Master」のタイトルの由来となった、
小林楽器店の遠藤さんの思い出を語りつつ奏でる
大人で、熱くて、ほろ苦い音楽の数々。

JULIETの出番はライブの最後。
カズさんのお顔を見る前に、もうぼろ泣きさせられていた私。
イマジンをギターアレンジで歌うアミ・タメさん、
横須賀のブルースの帝王、中村裕介さんのスターダストなど
貫禄のアーティストの皆様の熱演。
しかし!
ジュリエットの登場には、もうぶっとびました。

爆音投下!!カズさんのギターは、ボリユームMAX!
ゴールドトップのレスポールスタンダード57を
まさに「かき鳴らす」カズさん。

1発目はFreeの「Fire And Water」から。
2007年の部族ライブを予習して行った私は
まさにキターーーー!!!!!、という感じです。

ボーカルの大和田順一さんは、「Paul Rodgers※」と書かれた
(※注:Freeのリードボーカルです)
写真入りのベタなTシャツで、Free歌う気満々(笑)。
胸にはギターのピンバッヂ。
細面にサングラスで、不敵に客席を挑発します。

ドラムは、今日出ずっぱりの「はっさん」こと、相良宗男さん。
でも、どの演奏よりも、ジュリエットの時がよかった!!
なかなかキュートで可愛い方なんですが、ドラミングはドライでシャープ!
ちょっとファンになっちゃいました〜
そっくりな息子さんもドラマーとして登場されてました。

ベースは秋元良一さん。
背が高くてとってもステキな方です。
落ち着いた渋いプレイで魅了します。

この3人とカズさんは、中学の同級生。
え、てことは、みなさん今年還暦?
うっそーーー!!わ、若い!カッコイイ!!!
そういえば、ライブハウスのスクリーンに
エンドレスで流れていた、遠藤さん縁の写真のスライドショーの中に、
4人の若かりし頃のショットがあり、
その前に4人で並んで記念撮影したりしてましたね(笑)。

ともかく。
その遠慮のない旧友のメンバー中で、
カズさんが誰に遠慮することなく、全ての曲で全力ぬお弾き。
俺のギターを聞け〜〜、てな感じです。

そのセットリストは
Ride On Pony  Be My Friend Little Wing
とFree、ジミヘンの曲が続き、
カズさんは息もつかせぬソロで悶絶。
客席のカズラーたちも息を飲んで見つめます。

1列12〜3人掛けの椅子が6〜7列。
舞台と1列目は1mという至近距離です。
私はその4列目やや下手、柱の死角になる手前の
わりといいお席で観ることが出来ました。
でも、1〜4列目くらいっまでほとんど
カズさんファンじゃなかったかな(笑)。

さいごに『All Right Now』が来たときは、
思わず椅子から腰がぴょん!
これがあの、『Smash the Rock』のイントロと
とってもよく似てる、Freeの名曲。
大和田さんがこっちをニヤッ、と見た気がしました。
サビは私も中腰で「オーラーィナ〜〜ゥ♪」と、合唱。
大盛り上がりのうちに、舞台を去るメンバー。

えーーっ!?もう終わり?
アンコール!アンコール!!

すると、カズさんがひとり、
舞台に戻って来ました。

アンコールを受けて、カズさんが戻って来るって、
私には見慣れない風景。
ああ、これは、カズさんのバンドなんだ。

カズさんは、トーカイの黒いストラトを肩から掛けて
マイクに顔を近づけます。

そこまで見ても、まさかカズさんが
アンコールに応えて、話をしてくれるなんて
信じられない気分です。
ああ、これは、やっぱり、カズさんのバンドなんだ。

カズさんは、来場のお礼と、
亡くなった遠藤さんの思い出を語り始めました。
瞳が潤んでいました。
「遠藤さんの所で買ったこのギターで、ソロを、1曲弾きます」

と言って弾きだしたのは・・・

ハウリングぎりぎりの、暴力的にも聞こえる
これは・・・
The Star-Spangled Banner(星条旗)、アメリカ国家。

ぎゅいん、ぎゅわんと、苦しそうに音を絞り出すカズさん。
バックで、静かに、JULIETのメンバーがポジションに着きます。
星条旗が終わった瞬間に続けざまに聞こえてきた
骨太なリズムと、歪んだギターの音、こ、これは!!

PURPLE HAZE!!

ジミヘンの有名なウッドストックでの反戦パフォーマンス。
まさかまさか、カズさんの演奏で聴けるとは。
むちゃくちゃ痺れました。



と、ここまでレポを書いたところで。

母が倒れたので、ちょっと筆を置きます。

母はいま、ICUにいます。
私が横須賀に出掛ける朝に、不調を訴えていたのに、
私はそのまま出掛けてしまいました。
大好きなカズさんを見に行っていた間に
病気が進んでいたことは、悔やみ切れませんが、
自分を責めないようにしたいと思います。
母はとりあえず意識はあって
「カズさんがステキでよかったね」
と、言ってくれているので。

また合間を見て、ブログは更新します。
07:24  |  ---  |  コメント(15)
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