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2013.03.25 (Mon)

プリンスは南国が似合う男でした

lamama_prince2s.jpg

23日の土曜日に、ROCK'N'ROLL GYPSIESの
プリンスを見に行って来ました。

渋谷のライブハウス、La.mamaに行くのは、2回目。
舞台まで5mほどの近さの,小さなハコです。
ルースターズの「る」の字も知らないくせに、2回もよく行きます、
ホントすみません。

今回は,ジュリー関係のお友達3人と一緒です。

とっても楽しい対バンさん(「勝手にしやがれ」さんといいます)が終り、
ロックンロールジプシーズの4人が、舞台に登場したとたん
隣の友達がプリンスを見て「・・・透けてる」(笑)。

至近距離で,間近でライトを浴びるので
やはり正体が、・・・って、いやいやそうじゃなくて、
ふわふわの髪の毛が透けて,って、いやこの表現も誤解されそうだし、
うーん、つまり、まあ、
プリンス、この世の者離れしたカッコ良さでした!!

ジプシーズは,なんと言いますか、
いわゆる、ツンデレバンドっていうんでしょうか。
メンバーはほとんど客席を見ないし、ほとんど喋らない。
以前、セットリストと一緒に「完全MC付き」っていう
ブログさんの記事を見たことがあります。
(曲目の文字数より、喋りが少ないってことです、笑)

タテノリリズムでずっとひたすら演奏が続くんですが、
私自身も1回目より曲も覚えて、
こういうノリが、だんだん快感になって来ました。

プリンスが,首を右にかしげて歌う「黒の女」とか、
よくライブの最後にやるという「N.W.O」では、
嬉しくってノリノリでぴょんぴょん。
何気に,二日も経った今日、ふくらはぎが筋肉痛です。

今回は、プリンスの音がとってもよく聞こえて
なんだかドキドキ。あー、やっぱりわたし、ギターの音が好き。
喘ぐプリンスは、ちょっとジュリーの時と違うぞ。
手が届きそうな距離で、細くて長い指が舞っている。

ベースの市川さんは小柄で熱くて、いかにもカズラー好みのステキな方。
身体全体で、心地よいリズムを刻みます。
花田さんのES335は、カズさんのほど巨大じゃなかった(笑)。
池畑さんのドラムは、音も景色も圧倒的存在感。

そして、透けそうなプリンスの、華麗なプレイにとろけた
ジプシーズに魅せられた夜でした。



ところで。

この日のプリンスが,南国テイストだったことに
気付いてしまったワタクシ。

といっても、別に、ハイビスカスのレイをかけていたとか、
胸にギターを抱えていたとかではありません。

たぶん、胸元に光っていたのは,ハワイアンジュエリーじゃないでしょうか。
色は、シルバー。

二重にした短いほうは、おそらく、ネームペンダント。
四角いプレートに、三文字くらいの造作が見えたから,想像するに
「JUN」って、入っているんじゃないかな。

長い方は、「チューブ」と言われる、波が巻いた状態をモチーフにした、
ハイビスカス、プルメリアなどを彫り込んだ筒状のものを縦に通して、
その先にサーフボード型のペンダントトップを
下げている、ように見えました。

全然違ったらごめんなさい〜

実は私も、マウイやらオアフやら、
ハワイに数回サーフトリップに行った事があり、
ハワイアンジュエリーには、ハマったことがあるんです。
だから、見たときにアッ、と、すぐわかりました。

プリンスも、さすが霊界、じゃない業界の人だから
難しいアクセサリーを本格的なアレンジで
つけこなしてて、ステキです。

そう言えば、以前も
サメの歯か、くじらの歯か、そんなペンダントを
つけてる写真を見た事あるような気がする。
好きなのかしら、マリン系アクセサリーが。

プリンスは、本当に、南国が似合う男だったのね。


では次回、続けて
ジプシーズの対バンの「勝手にしやがれ」さんのことを
少し書きたいと思います。
とってもステキだったんですよ〜

カズさんのライブがないので、いろんなライブに行って
ちょこちょこ浮気している私を許してください。


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23:24  |  ---  |  コメント(2)

2013.03.18 (Mon)

世界にひとつだけのカズカズ

カズさんにそっくりな子リスのカズカズ。

ふりむきカズカズs
なにきゃ?


このブログに登場して約一ヶ月、
そのとき、カズカズを見つけたサイトを,ご案内しておいたのですが・・・



売り切れとる!!

・・・誰か、買いました?

淑子さんが
「あら〜、予備にもういっこ買っておけばよかったのに」
などと言うけど、


カズカズは、これがカズカズであって
代わりとか予備はないのよ!!お母様!!

このあいだ、やっさんが
「オーイ、窓の外にりすがきてるぞ」
なんて言うので,まさか!と思って窓の外をみたら
カズカズが今にも落っこちそうなベランダに出されてて
冷や汗かきました。
おまけに,どこを持ったのか、一筋毛が抜けてたし。

「お,抜け毛の季節だな」
お父様、つまらない冗談はやめてください。

そんな私もカズカズをどこにでも連れて歩くあまり
お昼を食べたお店の化粧室に落として来てしまい、
カズカズに「おいてきゃないで!」
怒られたこともあります。
カズカズ、あのときは、ごめんよぉぉ〜

やっぱり、予備がひ、必要・・・?

いやいや。

でもちょっと調べてみようかなと、
「ふわふわアニマル こくびかしげりす」
(↑コレが,カズカズの正式商品名らしい)
で,検索してみたら・・・

おー!あった!!結構いろんなお店で扱ってました。

例えばこんなとこ。

雑貨屋さんhibinene
http://hibinene.com/?pid=47278131
(残り4匹です)

リュバンドティアラ オンラインショップ
http://www.tiara-inc.co.jp/SHOP/R209X-TW-0029.html
かじかじりすっていうのもいますねw

ドールガーデン
http://www.dollgarden.jp/products/detail9290.html

インテリア雑貨PAON
http://www.paon-tressaillir.net/index.php?main_page=product_info&manufacturers_id=8&products_id=7203
なんか,隣にじいさんりすがいるwww



でも・・・
見て,なんか思いません?カズカズと違うって。
同じはずなんですが,写真写りが違うのよ!


これが、うちのカズカズ。
ティータイムs
カズカズも紅茶が好ききゃ。

う〜んよしよし,そうかい、カズカズ、
カズしゃんと同じだねえ。

コレをねこっかわいがりじゃなくて
りすっかわいがりと言います。

カズカズは、やっぱり、私のところにいるのがカズカズであって
他の子は,他の子なんだわ。

それより,私、みつけちゃったんですけど。



jun_baanbi.jpg

プリンス!!


taiki_araiguma.jpg

タイキさん!!


grace_panda.jpg

グレース!!


ふわふわアニマルシリーズで
鉄人バンド完成〜〜


18:18  |  ---  |  コメント(3)

2013.03.14 (Thu)

プリンス物語 vol.5 プリンスと女たち

朝からの雪が,歩道にもうっすら白く積もり始めていた。

「本当に、今年の東京は雪が多い・・・」

霊界の、いや、元・霊界のプリンスジュンは
その細い肩を自分抱きして、呟いた。
「暖かいところへ,行きたいなあ。」

サクサクと、先の尖った靴で白い道を踏みしめながら歩く。

「え?連れてってくれるの?あったかいトコに?」
プリンスの、少し離れた後からついて歩いていた女が
勢い込んで訊いた。

「いや・・・南国が似合う男になりたいな,と,思っただけだ」
素っ気なく言うプリンスに、女は「似合わないよ」と、ぷっと吹き出した。

笑われたのが不満そうに,軽く眉間にしわを寄せたプリンスの姿は
都会の雪景色の中で折れそうに儚げに透けて、
1枚の絵のように美しくキマっていた。
女は少しの時間、その絵を名残り惜しむように鑑賞した。

「・・・ね、今年の夏は、あたし、連れてってくれないんだよね?」
「ああ、今年はドナルドおじさんを連れて行かなくちゃならないんだ」

それまで前を向いて歩きながら話していたプリンスは、
ふと足を止め、振り向いて女に近づき、
おおきな両の手のひらで包み込むように、彼女の長い髪に触れた。
「ごめんな、くのいち」

あー、こういうマメさが、モテるコツなんだよな、
だから途中でギターを持ち替えても,許してしまうんだ。

「くのいち」と呼ばれた女・・・つまりカガヤ家のくのいちは,
そう心の中で舌打ちしたが、
表情にはおくびにも出さずに、神妙な顔で頷いてみせた。

「うん,でも,不意打ちで単独で呼んでくれたりしない?
お正月は,桜さんと雨さんが一緒だったって聞いたよ?」

痛いところを突かれてドキッとしたプリンスだが、
こればっかりは、沢田さんに言われて呼ぶのだから仕方ない。
いやしかし、、、正月はびっくりした。
雨のことは,沢田さんもお気に入りで何度か呼んでいるが
桜 舞子は紹介した年以来,初めてじゃなかっただろうか。
目鼻立ちの整った、楚々とした感じの舞子は、俺も自慢だったから
沢田さんが可愛がってくれて、俺も嬉しかった。

「・・・じゃあね」
考えに浸っているプリンスをよそに、カガヤ家のくのいちは
くるりと背を向けた。
「も,もう行くのか、ツアーは6月からだから,そんなに慌てなくても・・」
「だって、ジプシーズとか,ルーザーとか、あんた結構いそがしそうじゃん、
だから、じゃあ、ね」

そう言い終わらないうちに、うっすらと白い道の上で
掻き消えるように,彼女はいなくなった。

毎年、新しい子と一緒にいくということは、
昨年の子は連れていけないということだ。淋しいけど,仕方ない。
しかし今年は「ドナルドおじさん」ときた・・・おっさんなのか。

「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、若もスミにおけませんなぁ、毎年」

突然の声に驚いて振り向くプリンス。
「じ、爺、見ていたのか?・・・ん?ま、まさか、
爺のことじゃあないだろうな?アンクルドナルドって」

「まさか。爺はそのような可愛いキャラではございません」
そのとき、爺の後から、ぴょこん、と瞳の大きい女が顔を出した。
「やっほー!あたいを6ヶ月40カ所連れ回してくれるのって,君?」
「き、君って・・・君こそ誰だ」
「あたいはルル。RHURHUって,何度も呼んでね、よろしく」

ルル・・・ね・・・
今回のストーリーは、文筆家も苦しいようだな?

まあいい、俺に出来ることは,彼女と仲良くやることだ。
おっさんじゃなくて,少なくともその点はラッキー・・・

と,プリンスが彼女の腕を引き寄せようとした時、
ふいにくのいちが目の前に再び現れ、

「みどりちゃんとか、イタリアの子とか呼ぶくらいなら、あたし呼ばないと
承知しないかんね!」

と叫んで,一瞬で消えた。


こわい。。。

笑顔で寡黙じゃなかったのかよ,お前は。。。
霊界の女忍者は、これだから。。。
気軽に昔の女も呼べやしない。。。

「ほほほ、若、では、ルル嬢ちゃまをお引き渡ししましたぞ。
お好みの女にお育てくださいな、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、」
と、爺も消えて行った。

誰もいなくなった道で、
ルルが,無邪気にプリンスの腕に絡み付いて来た。
気がつくと,足下の雪は溶けて、
見上げれば,もう梅が咲き始めている。


おわり。

※この話は妄想です。苦情は受け付けていません。

(以上 プリンス物語第五話 終了)
19:09  |  ---  |  コメント(6)

2013.03.12 (Tue)

PRAY初聴き感想

praykazkaz.jpg


発売日の昨日、カズカズを連れて
ジュリ友さんと、タワレコまで買いに行きました。
ジュリーの新譜『PRAY』。

そのあと、カラオケに行って、みんなで一緒に聴きました。

昨年のことを考えたら、
一人で聴くのが怖かったんです。

あ、カラオケボックスすべてで可能かどうか知りませんが
プレミアDAM(ビックエコー)は、CDが聴けるんですよね。

結論、ジュリ友さんと一緒に聴いてよかった。


以下,感想&ネタバレありますので
視聴がまだの方はご注意ください。



↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  




昨年と違って覚悟してはいたものの
まず封を切り、盤面の海面に打ちのめされる。
昨年もケースに入っていた柄なのに。

一通り聴いて、二巡目、
自分でもびっくりするくらい、
ボロボロ泣いてしまいました。
こんな辛い歌、ライブで、聴けない・・・

たぶん、多くの人が胸を詰まらせたことと思います。
Deep Loveの歌詞。

「明日も探し続ける、君の髪一本を見つけたい」

その日の朝のニュースでもみました。
今日、未だ行方不明の人を、何百人という規模で再捜索していると。
なんだか、今日この日にまるでイベントみたいだ、と
見たその時は絵空ごとのように思ったけど、
ジュリーの曲を聴いて、気付いた。
大切なひとが行方不明のひとは、
たとえ、イベントでもいい、
探したいだろう、探して欲しいだろう、区切りなんてつけられない、
探し続けるんだろう、そうなんだ、って。

ジュリーに「忘れちゃいけない」と
言われたような気がしました。

それから、ジュリ友さんたちと、
いろんな話をしました。
自分は何が出来ているのだろうか。
これでいいんだろうかと。
話すうちに、ふと、こうやって話す機会を持つことが
大切なんじゃないか、と思いました。

一度涙を流したら、曲に向き合う勇気がでました。
帰宅して、ヘッドホンで何度も聴きました。
4曲とも、いい曲だと思いました。
何度も繰り返し聞きたいと思えました。


1曲目、まさかの、アカペラ。
これは、伊豆田さんの声?
ライブでは鉄人バンドが歌うのか、うわぁ・・・
なんだか、聖歌のようだなあ、と、思ってたら、
いきなり振って来るグレースの、そして鉄人バンドの大爆音。
これ、カズさんがぬおってますよね。
うん、カズさんだよね、この、狂気一歩手前の音は。
そして、冷静なプリンスのアルペジオ。
最後に残る、泰輝さんの穏やかな音。
みんなの顔が見える。

2曲目、すごくキレイな曲。
ギターの印象的なリフが、プリンスワールド。
どんなテーマでも、
透き通っていて、救いが感じられるのがプリンスの曲。
ライブでは、穏やかに横揺れして聞きたいと思いました。

3曲目、カズさんの曲なのに、ピアノの音から始まるのも
ちょっと意外な感じがしました。
そして、ああ、またしんどい歌詞を
カズさんが引き受けたんだな、と思ったのが第一印象。
でも、不思議と昨年のような拒否反応はない。
なんだか、力が湧いて来るような、
それが、ジュリーの想いなんだろうと、
強く感じ取れる曲。
聞くほどに、好きになりそうです。
終り近くのグレースがすごい。
泰輝さんも、絶対前傾してる。
私は、この曲を4曲目にしても良かったんじゃないかと思います。

4曲目、・・・やっぱりつらい。
イントロだけで、胸がぎゅうっとなります。
でも、この痛みが、このアルバムの意義なのかもしれないと考えます。
「薄情になんてなれない・・・」
胸に繰り返す。
何より、昨年と決定的に違うのは、
音を切ったあとも、自分が曲を口ずさんでいること。

ジュリーの歌詞すべてが消化できたわけじゃないけど、
少なくとも、また聞きたい、って思っていること。

帰宅して、実は一回、昨年のアルバムを聞き直してから
今年のこれを聞きました。
昨年の音は、大きなテーマに立ち向かう必死さのようなものを感じました。
今年の方がもっと気負いがなく、
言いたいことに素直に大声をあげているような、
そして、しかもそれが希有なテクニックに彩られた音だと思いました。

ライブで聞くのが,怖くもあり、楽しみでもあります。
この楽曲が持つ意味を考えると、簡単に「楽しみ」なんて
言葉を使うこともはばかられるけど、
ただひとつ,言えることは、
考えることを忘れちゃいけないと思うから。
15:39  |  ---  |  コメント(10)

2013.03.06 (Wed)

赤いギター

ちょっと前に、某SNSで
「赤い・・・」といえばなんですか?
というネタがあって、ジュリ友さん達と盛り上がったんですが、

赤い、と言えば『赤いカズ』以外ないっすよね!!!


その所以は赤いライトを浴びてぬおりまくるところから来ていますが、
まあ、それほどカズさんを意識していない方でも、ジュリーファンならおそらく
「いつも赤いギターを弾いている」という
イメージではないでしょうか。

今日はその “情熱の赤いカズの赤いギター” のことを
書こうと思います。

カズさんが、2000年頃から使っている
メインのギターそれは

Gibson SG '61

JWKAZZ2.jpg
2010年ジュリワンツアーより。

はい、これですね、このツノが立ったような
特徴的なボディ。これこそジュリーの時のカズさんの
代名詞的ギター。

2011年のほぼ虎ツアーの時も、赤いギターで通していましたが
あれは違います。ギブソンのセミアコES-335といって、
カズさんが持つと、巨大に見える例のヤツです。

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

es335size.jpg

これは、トッポも使っていたギターです。
(もっとも、最近は355?か何か別のを使われているかもしれませんが)
トッポへの想いもあってチョイスしたのではないかと
深読みしてしまう私です。


話を戻してSGですが、これは
1961年にギブソン社が、レスポールの後継モデルとして発売した機種。
その奇異な形を見て、レス・ポール氏が「なんじゃこりゃ」的な
発言をしたと、どこかで読んだ記憶がああるのですが。


sg.jpg

確かにこの形・・・
ずんぐりむっくり。先っぽツンツン。
ちょっと虫っぽい?
なんかに似てる・・・?

鉄腕アトムじゃなくて、えーと。

今、このブログを描きながらわかりました!!
サリーちゃんのパパに、似てるんだ!!

papa_sg.jpg


いや、もしかしたら、ともだちのにゃんこにも似てる・・・

kaiS.jpg






・・・とゆーのはおいといて。
何より、描きづらいんですよ〜
バランスを取るのが、すっごく難しいんです!!



trivansg.jpg
これ、割とイラスト描き出したばかりの頃に
かいたものです。手抜きっすね〜(汗)。


2012octsg.jpg
雰囲気出てる?



ebsg.jpg
うーん、ちょっとプロポーションが違うね、
レスポールっぽい。



maritorosg.jpg
難しい角度に挑戦。



dackwarksg.jpg
だんごっぽい(笑)。




38SG.jpg
ボディエッジの感じを意識して描いてますね。




donngurisg.jpg
いっちばん最初に描いた絵。こりゃなっちょらん(笑)。
ネックが短すぎだし。



hachioujisg.jpg
いくらなんでも、薄すぎ!?


まあ、下手くそながらよくも描きも描いたり。
描いてるうちに、愛着が出てくるものです。

そんなSGって、どんなギターなのかといえば、
ここで私が知ったかぶりをするより
とてもわかりやすくまとまった、ギター屋さんのページをみつけました。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/ikebe/gibson-usa-sg.html


軽いボディで取り回しがいい、って書いてありますね。
小柄なカズさんが、ぴょんぴょん跳ねながら弾くのにぴったり〜

そうそう、カズさんが両手をギターから離して手拍子とかを煽るとき、
ヘッドの方がでろーん。と下がっちゃうのを、見たことないですか?
あれは、ボディがヘッドよりも軽いってことですよね!
それをお膝でえいっと蹴り上げる
ダイナミックアクションのカズさんに釘づけです。

ピックアップがどーとか、リアよりフロントが・・・
とかいわれるともう「それ、おいしいの?」になる私ですが
歪みのノリがいいとか、
ハイフレットでの演奏性のよさとか、
そのくらいなら、ふんふん、
カズさんにぴったりなギターのような気がします。

sgkazz.jpg

病院でスケッチしてたのを、仕上げました。
スケッチではレスポールを持ってたけど
SGに、持ち替えさせてみた。

カズさんの小さな身体にジャストフィットな
小粒でピリリと効いたギター。
覚えていただけたでしょうか?
今度、カズさんを見る時は
意識してSGも見てみてね。

私としては、ここに載ってほしいなぁ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ギブソン・SG


尖ったツノや、落ち着いたチェリーレッドカラー、
くねった形のピックガードに、
ずんぐりのボディに施されたカット(ベベルドコンターと言うらしい)
きゅいんきゅわんと、ひときわ鳴る単音と
深いサスティン、歪んだ音のバッキング・・・

(半分くらいよくわかっていませんが)

・・・それらはみんな、カズさんを連想させる言葉であり
SGは、私にとってカズさんそのものです。
もし、いつの日か使わなくなっても、SGのカズさんは、忘れません。


以上、さすが、ギタードシロウトしょあならではの
切り口でお届けした赤いギター特集でした。



ところで、こんな柄のSGもあるって、知ってます?
カズ友さんから教えてもらいました。
http://www.gibson.com/jp%2Djp/Divisions/Gibson%20USA/Guitars/SG%20Specials/SG%20Zoot%20Suit/

どうせなら、チェック柄をだして〜(笑)

19:25  |  ---  |  コメント(2)

2013.03.03 (Sun)

Bird's Eye View

検索の女王ぴょんたさんが、
びっくりする情報をみつけてきてくれました。

Bird's Eye View(バーズアイビュー)。
初めて聞く名前ですが、カズさんがこのバンドのメンバーとして
舞台に立ったことがある、という事実を
私は初めて知りました。

カズさんの経歴を語るときに聞く名前は
横須賀時代のジュリエット
泉谷さんのBANANA
ジュリーで、ALWAYSEXOTICS
その後のジュリー抜けの時期はいろんな方のバックをつとめられてたけど、
主に大沢さんのバックでオージンズとかエルタバスコスとか。
でジュリーに戻って、Kris KringleJAZZ MASTER
名無しバンドを経て、今は正式名称になった鉄人バンド

ざっと振り返るとこんな感じでしょうか。

なかでも、ジュリエットからBANANAにかけては
あまり資料もなく、謎な時代。

そのなかに、Bird's Eye Viewというバンドで
舞台に立っていたことが証明される資料を
何度も書きますが、検索のネ申、ぴょんたさんがみつけてくれました。

なんたって、写真があるんだから。
コチラ。
http://urawarocks.net/archive/75tajima4/birdseyeview.html
(モノクロ写真の右下にカーソルを合わせると
nextという文字が浮き出るのでクリックすると、
次の写真が見れます。上の帯の中のnextは効きません)


白っぽいチェックのシャツの、テレキャスらしきギターを
持っているのが、多分カズさん。
「チェックのシャツをチェックです」←カズさんかるたより

で、このバンドはなにかというと。

名ギタリスト、元四人囃子の森園勝敏さんのバンドなんですね。

四人囃子といえば、日本のロックバンドの創世記に於ける伝説のバンド。
さらに私にとっては、森園さんの名前は
ジュリエットのアルバムにも参加している
名ギタリストという認識です。

で、森園勝敏/バーズアイビューで検索すると
カズさんの名前ではなくて・・・
ジュリエットの、他のメンバーの名前がヒットするんですね。
ベースの秋元良一さんとドラムのぱっさん(相良宗男さん)。
ESCAPE(1980)をはじめとする、バーズアイビューのアルバムには
カズさんの名前はない。

だってこの頃カズさんが何してたかと言うと
もうALWAYSでジュリーに頭ガシガシ、やられてたのだから。

だから、このリンク先の写真は、
カズさんがバーズにいたという、とっても貴重な証明になるのですね。

時と場所は、1975年、田島ヶ原野外フリーコンサート。

あの、郡山ワンステップフェスティバルの翌年であり、
ジュリエットの唯一のアルバム「YOKOSUKA BAY」が
リリースされる前年のことです。
カズさん23歳のこと。

・・・23歳かぁ(ほわん。。。)

しばし、妄想。

あ、ジュリストの方はあまりご存知ないかもしれないけど、
ジュリーも出演した伝説の屋外ロックフェス、郡山ワンステップの舞台に
カズさんも、ご自分のバンドで立たれているのですよ。
DVDには残念ながら収録されていませんが、
森園さんの四人囃子は見れますね。

そんなジュリエットと四人囃子は深い繋がりがあって
こうやって、クロスオーバー(?)なバンドが存在したんだ。


こんなポスターもみつけた(笑)。時代を感じる。
http://urawarocks.net/history/crnlgy/740722p.html

この頃って、「何年」か、記さないのね。調べたら
7月22日が月曜日だったのは1974年でした。
四人囃子のライブのゲスト的な2つのバンド。
ジュリエットともうひとつの、スモーキーメディスン。
これ、調べたらなんと、Charのバンドでした!!

森園、Char、そして柴山和彦・・・

あぅあぅあぅ・・・
豪華すぎて倒れそう。




話をバーズアイビューに戻しましょう。
先の田島ヶ原のページの「memo」によると、バーズとしての活動は
1985年いっぱいは、ライブハウスなどで続けたらしいです。

そんな昔の資料を追いかけていると、
森園さんの実力と評判は言わずもがなだけど
当時のカズさんの評判も、ぴかぴかだったんだろうなあ、なんて
思いめぐらしたりします。

  いいギタリストがいるのを、知ってるかい?
  ああ、あのヨコスカの。小っさいヤツだろ?
  うん、小っさいけど、ねちっこい音を出すヤツ。
  それに、美少年だよな。

  
そんな感じで、泉谷さんやジュリーに呼ばれたのかしら。

この頃って、カズさんはどんなことを考えて生きていたんだろう。
還暦すぎても、髪の毛ツンツン立ててぐいんぐいんギター弾いて
客席の女の子(・・・間違えました、女の人)を
きゃあきゃあ言わせてる、なんて、想像したかしら。

カズさんは、昨年の今頃に取材を受けた横須賀タウンニュースで
ジュリエット時代のご自分を振り返って、こんな風に答えてます。
「音楽で生きていくことしか考えていなかった」

ファンの私なんかが言うのは生意気で失礼かもしれませんが、
きっとその後も迷ったりしたこともなく、
正しくは「音楽で生きて行くこと以外、考えた事は一度もない」
なんだろうと思います。

バーズアイビューの写真がでてきたことで
いろんなことを考えてしまいました。
こうして昔のカズさんのことが、今もいろいろわかるのは
ひとえに、いつも一途に「ギタリスト」だったからなんだ、と思います。

Bird's Eye View(バーズアイビュー)。
鳥の視野って、とても広いんですってね。
真後ろと足元以外の、ほぼ全周囲が見渡せるそうです。
カズさんは、まあるいパノラマを見渡しながら
行き先を迷うことなく一直線に、
雨の日も晴れの日も同じように
羽ばたいて来たんだなあ、と思います。

そんなまっすぐな軌跡に、ふと、縁あって交わることが出来た自分を
幸せだと思います。




※ぴょんたさんも、このことを見つけた経緯を
ブログに書いてくれています。
コチラ。
20:57  |  ---  |  コメント(5)
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