2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2013.08.31 (Sat)

茅ヶ崎の思い出

sayonarawomatasete02S.jpg


カズさんて、ちょっと首をすくめるように
左肩をあげて、ソロを弾きますよね。

『さよならを待たせて』の、カズさん。
最後にこの曲を持って来るなんて、反則だと思う。
そのライブが楽しければ楽しかったほど、泣いてしまうではないか。


忘れないうちに思いつくままに茅ヶ崎の思い出。

「ハートの青さなら空にさえ負けない」で、
カズさんが、ジュリーにもまけないほど大きく息を吸って
胸を膨らませて、大きく「ウォウオ、ウォウオ、」と
コーラスしてること、不覚にも初めて気がつきました。

というのも、実は今回のお席は、プリンス側の前方だったので、
ちょっと離れて斜めからカズさんを見ることになったので、
はじめてわかったことなんです。

カズさんの息を吸う様子に、なぜかどきどき。

しかしです。
「カズさ〜ん、前にせり出ないで」
と思ったのは、初めてですよ。
だって私の席からは、あまりに角度があり過ぎて、
カズさんが前に出て来ると、見えなくなってしまうんですよ!!
今日は定位置にいて、斜め対角線を見て欲しい〜

ま、そんな位置だったので、
「たまにはジュンも見てみませんか〜」的キャンペーンも
ちょっと開催してみました。
ストパーをかけてからは初めて見ます、プリンス。

プリンス今年になって、カッコ良くなったと思うの、私だけ?
一時、なんか本当に霊界っぽかった(きゃーごめんなさい)のは、
やっぱりお身体壊したからじゃないかなあ。
ホントにね、もうね、あんなことはいやです。
お身体は大切にしてください。
男の人って何となく、50代がウィークポイントだと思う。
そこを無事乗り切れば、60代なんてホント、若い若い。

で、そのプリンスですが、
最初、あら〜、つまらなそうなお顔して弾いてる〜と思ったら、
いきなり足を後にぴょこっと蹴り上げたり
足をクロスして、踊り始めたりするから、びっくり。

普段カズさんで、情熱を顔に出すタイプに慣れてたけど、
プリンスは「顔には出さずに燃えるタイプ」なんですね。

そういや、グレースはよく出すし、泰輝さんはあまり出さないね。
泰輝さんはよく、首を左右に振ってますね。ねじ巻き人形みたいな冷静な感じで。
鉄人バンドは、タイプで言うと2対2なんですね。
考えてみたら、ジュリーの背後で
4人が4人ともぬおってたら、それも重いバンドだよね。


やっぱりプリンスは「アンクルドナルド」のときの
ムスタングのアルペジオが最高にカッコイイです。
あと青いギブソンで弾く「Rock'nRoll March」
連獅子「若者よ」は、足の開き方がカッコイイ、がばっっとな。
頭を振ると、長いストレートヘアーが、さらら、さらら。
でも、それをやると、翌日顎が痛くなっちゃうそうです。
痛いのは、だめですよねえ。もう見納めかなぁ〜・・・

あ、髪型と言えば、
カズさんの後頭部がピン、と跳ねてて
「ああなんて私の絵にそっくりなんだろう・・・」
と、自画自賛しておりました。

最後のお辞儀で頭を下げたら
後頭部から一匹ひよこが顔出していました。

髪型といえば、そうそう、グレース。
ちょっと前髪が伸びたのか、ゆるりと分けておでこが見えてて、
とってもきれいだった。
私は少しおでこ出す方が好きかなぁ。

『サムライ』のグレース、カッコ良かった〜
両手でどどん、どどん、と、迫力のリズムを刻むグレースに
鉄人バンドの一糸乱れぬ演奏が、それはそれはもう、美しいのです。
おおー、おおー、と思いながら、4人を交互に見てしまいます。
・・・え?ジュリーしか見てない?
一回、騙されたと思ってバンドメンバーの動きも、見てみてくださいよ〜


新曲は、本当に素晴らしかったです。
実は、「Fridays Voice」のとき、
ふと、わりと明るくなった客席を横から見たのですが、
みんな、前のめりで食い入るように、聞いてました。

『Uncle Donald』
最初の入りがもう、すっごい綺麗で大好きです。
ジュリーの声もとっても優しい。
そして曲が始まると、アコギを抱きに行くプリンス。
あら、初日の初々しい少年のような感じが、随分大胆に・・・いえなんでも。

この曲の美しさは、新曲のなかでも清涼剤のような存在。

ジュリーの「今の音楽」の中で
作曲編曲下山淳は、欠かせない重要な存在だと思っています。


『Fridays Voice』
泰輝さんがいいですよね、一番のピアノ。
これと窮状は、グランドピアノできいてみたいです。
ジュリーのメッセージを伝えるのに、
泰輝さんのピアノが相性一番。

一番の途中でプリンスがはいってくるとき、ちくぎゅんしてくれます〜

放射能に罪なし、人間こそ罪あり
護るべきは命の尊厳、なぜ、感じない、

ここの歌詞がいつも胸を打ちます。

この曲の強弱感、後半への盛り上がり、構成など、
本当に4台の楽器なの?と
あらためてびっくりします。
一般ピーポー的には、多分一番話題になる曲としてふさわしい、
楽曲としての完成度も素晴らしいと思います。


『Deep Love』
私にとっては、この曲がクライマックス。
イントロでもう、うるうる来てしまいます。
「薄情になんてなれない」で入って来る
カズさんのギターの、思い切り歪ませた音が、
美しい透き通るジュリーの声に対比して、本当に胸を締め付けます。
この曲の間奏でカズさんはせり出て来るけど、
途中でくるりと背を向けて定位置にもどってしまうので
肝心の最後のきゅるきゅるきゅるきゅる、ってところが見えないのですよ。
最後まで前で弾いて欲しいなあ。


『Pray』
DEEP LOVEで、ジュリーは半分泣いているような声で歌うけど、
この曲の時も、
神がなぜ罰など・・・と歌いながら
みるみるうちに瞳に涙がたまってキラキラ輝いているのが見えました。

nemesisさんもコメントに書いてくださいましたが、茅ヶ崎では
歌うカズさんのブレスさえ聞こえて、どきどきしました〜。

一番の暗闇の中、必ず後向いて水飲むプリンス。

いや水は大事ですよ、水は。
カズさんが水飲んでるとこ、あんまり見ないけど
大丈夫なのかと心配になる。
暑かったら脱いで、水も飲んで、汗かいて、
元気でいてください。

なんかすぐこういう話になるの、いかんかなあ。
年寄り臭い?
でも、健康のありがたみが身にしみる年じゃん、やっぱ。

ちょっと長くなったので、一回切ります。
スポンサーサイト
13:55  |  ---  |  コメント(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

 | HOME |