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2014.07.02 (Wed)

PSY-CHO 55 JUN SHIMOYAMA生誕55歳記念ショウ(追記あり)

PSY-CHO 55 JUN SHIMOYAMA

皆様,ご無沙汰しておりました。
霊界の爺でございます。
先週の6月23日においては、若が霊界に生を受けて55年という
矛盾したような、不思議なイベントにお越しくださいまして
誠にありがとうございました。

4時間超全28曲。ミュージシャン総勢18人、バンドとしては5組で
若のみ出ずっぱり!!
どこを切っても若、
頭から尾っぽまで若。
でもひとつとしておなじものがない、全部が若、
あれも若,これも若、多分若、きっと若。

これぞザ・霊界のプリンス下山淳の世界、という、
ものすごいライブで御座いました。

物販では、若のお顔を3つに切り刻んだ
世にも恐ろしいテーシャツを販売しており、
間違いなく若の呪いがかかると、爺などは思うのでございますが
皆様「ロックンロールだ」「カッコイイ」「これならカンボジアへ送られないだろう」と、
爺には理解不能なことをおっしゃられてお求めくださり、
あっという間に完売で御座いました。
T_prince.jpg
PSY-CHO 55 JUN SHIMOYAMA生誕55歳記念ショウ公式サイトより

開演は19時の予定が30分ほど押しましたでしょうか。
最初はROCK'N'ROLL GYPSIESで御座います。
爺はどうもこのバンド、何度聴いてもタイトルと曲が一致しなくて、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。
が、この日は分かりやすうごじゃりましたぞ。
なんといっても、ルースターズ時代の名曲
『オールドギター』を若のヴォーカルで(本来は花田御仁が歌われまする)
※追記:オールドギターは、ルースターズじゃなくて。RRG I 収録でした、失礼!
そして若の持ち歌『黒の女』も披露、
顔を傾けて歌うのは、若の小さい頃からの癖。
5曲で終わったときは、物足りなく感じたくらいでおりました。

そのあとが大変で御座いました。
バンド「KYON-TON ROULET」として、
ギタリスト,シンガー達をゲストに迎え、それぞれと全力セッションです。
キーボードのDr.kyOn御仁は、笑顔が爽やかで、霊界にはおられぬタイプでござる。
下郎の『極楽楽土』がよろしかったですのう。
下郎は、若の衣装が破廉恥な実にけしからんバンドであります。
みな侍姿なのに、何故か若だけが着流しで、ふとももをあらわに・・・
ちなみに、若が当時着物の下にはいていた「ふんどし」は、
伊勢丹紳士服売場で購入したものだそうです。
いや、どうでもいい情報で御座いました。
このバンドは、湊雅史御仁のドラムも素晴らしかったですな。

ゲストの延原達治御仁、
わたくし爺が拝見しますに、あやつも妖怪でありましょう。
バンパネラというやつです。
実に楽しそうにギターをお弾きでいらっしゃいました。
そして、ライブに来る女子の生き血を吸って、歳を取らないという・・・
そういえば、柴山和彦御仁もそうでしたな、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。
延原御仁は若のことを「幽霊,幽霊」と連発しておりましたが
正確に「霊界のプリンス」とお呼び頂きたい。

女性ゲストはみなお美しかったですな。
浅川マキ様の曲をお歌いになったkeicot様、左の二の腕に何か人間文字を
書いておいででしたが、なんと書いてあったのか、
爺には残念ながら解読不明で御座います。
最後に抱擁されておいででしたが、
若,ご懐妊のご心配はないでしょうな。
おなごは恐ろしいので、しっかり身をお守りくださいませ。
PSY-CHO_junkeicotS.jpg

お二人目のちわきまゆみ様。激しいお歌でしたな、
ピストルでばんばんと人を撃ち殺し・・・
あの様なお歌をつくるのはいったいどんな・・・

三人目は霊界の姫が登場されましたな。白崎映美様。
村の外れの地蔵様の衣装で。懐かしゅうございました。
霊界のものの歌声は本当に美しゅう御座います。
爺は瞼を押さえましたぞ。

このあとにまた大妖怪が登場されましたな。
仲井戸チャボ麗市御仁。
いや〜若とセッションされた『GIBSON』、いいお歌です。
世の中の嫌なことや矛盾は忘れて、
金貯めて、あのショウウィンドウのギブソンギターを手に入れて
あの娘にブルース聴かせよう、とは。
若はどの娘にブルースをお聴かせで・・・?
いや、これは余計なことで御座いました、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。
チャボ御仁とは、LOSERでのお付き合い以来ですな。
濃いバンドで御座いますのお、まったく。

最後に、若が「数多き」ソロアルバムの中から
お歌いになった『Shallow me』では
Uncle Donaldばりに2本ギターの霊力をお使いになりましたな。
アコギ1本背負い、お見事でございました。

この時点で21時を経過しており、皆様時計を気にされはじめました。
まだ演目は半分いってないところでしたのう。
や、爺は、とても霊界までは帰れないと読んで、
新宿の墓地に泊まることになっておりましたから
余裕でございます。

さて、お次の60/40、司会のスマイリー原島氏が「度肝を抜かれた」と言ってましたが、
あらゆる意味で、本当にお美しいバンドで御座いました。
あれぞ、霊界サウンド。
みなを率いる若.ご立派で御座いました。
20年前では早過ぎたのか、いつまでもいつまでも
聴いていたい磁力がございました。
ところで、ベースのシモヤマアキラ氏は、若によく似ておいででしたが
霊界の方ではございませんでしたのう?
http://youtu.be/gAH_A2slI24

ホッピー神山氏とのコラボレーションは
今日の日の中では異色でございましたな。
若の歌が堪能出来て、爺は嬉しゅうございましたが
心なしか若の歌声がへろへろになって・・・
いや、ギタープレイには1ミリのブレもない、
むしろ疲れナントカのような張りが出てきておりましたが、
最後のRoosterzに突入したときは
神がかって・・・いや違う
霊界の魔王君臨かと、爺は胸を熱くしておりました。

FOUR PIECESのメンバーが、「再現された」夢の時間でありました。

若は、アオレンジャータイプだと、常々思っておりました。
たとえば花田御仁のバンドでの二番手ギタリストとしてのポジション。
沢田様のバックでも、柴山御仁という方がいてこその鉄人バンド。
しかし、この日は紛れもなく、若がセンターで御座いました。
いえ、この日だけでなく。
ミュージシャンも客も、こんなに集まるということが
全ての答でございましょう。
大勢の方が若が好きで、若と一緒の音楽をやりたい、見たいと思っている、
そのことが何より,若の存在が
絶対無二の主人公だということでございましょう。

このようなライブは誰にでも出来ることではござりませぬ。
共有した時間の積み重ねの偉大さに、爺は気持ちを固めました。
若は、霊界にお戻りにならなくてもよろしい。
人間界で、1日1分1秒でも長く、ギターを弾いていてくださいまし。

爺は思い出したことが御座います。
あれは、若が霊界年齢7歳くらいのことだったでしょうか。
わたくしとギターの練習をしていたときのこと。

「ねえ、爺、爺はギターに飽きたことはないの?」
「若、わたくしは、いまのところございませんな」
「ぼくはね、ある」
「は,はい、若はまだお若いですから・・・」
「うん、僕ね、お絵描きも好きだし、女の子も好き」
「・・・・・」
「でもね、あと8回生きても同じことしてるとおもう」
「8回とは・・・?」
「7歳が8回。56歳くらいになってもっていうこと」
「若、その頃には、霊界の魔王の座をお引き継ぎになっていないと、」

「ううん!酒飲んで煙草飲んで、プラモデルいじって、お絵描きして、
時々女の子と気持ちいいことして、そいでギター弾いてる」

若は幸せな方でございます。
その通りな時間を積み重ねておいでだからです。

この世のものとは思えない熱い4時間半のステージ、
若の最初の言葉が「えー、どうもありがとう!」
最後の言葉が「おやすみなさい」
で御座いました。
時計は0時にあと10数分という時間。

この日、若に幸せが降り注ぐのを爺は見ました。

PSY-CHOpassengerS.jpg

※このお話はフィクションです
 苦情は受け付けていません。
 失礼がございましても愛嬢表現の一種で御座います。



【More・・・】

追記:
ここからは真面目な話。

このライブは、日本のロックンロール史上伝説ともなりそうな
素晴らしいステージでした。
本当は一介のジュリーファンが冗談めかしてレポする類いのものではないんです。
でも、これが私らしさかなあ、と思って書きました、
だって、真面目に書いても、ピントはずれなことだらけだし、きっと。
でも、そんな私でも、大感動の、あっという間の数時間だったことは、本当です。
我ながら、シモ勉して行った効果で、8割方は曲わかりましたし。
下山さんの「爆音」もちょっと分かったような気もします。
でも、これでもまだ下山さんの歴史の60%なんですって。

本当はもっと細かく書きたい部分もあったんだけど
個人的にはチャボとのセッションには感激で、
2曲目のストーンズのRain Fall Downは,チャボの十八番で
これがいつもチャボライブで聴いてるのよりすっごくよくて・・・とか、
60/40がこれが音楽的に素晴らしくて、弟さんはかなり素敵で、
ドラムの湊さんもワイルドでカッコイイイし、ただボーカルさんだけが
個人的な好みに合わず、うーん・・・とか、
ジプシーズはやっぱり市川しゃんかあいい!!只の夢のベースかっちょいー・・・とか、
Dr.kyOnはやっぱり最強!!やっぱりトッドラングレンとか、フランクザッパをきかなきゃ・・・とか、
ルースターズは見れて感激!!!なんて言っても再現できないジグゾウパズルは
イントロでもう、全身の血液逆流モノ・・・とか、
花田しゃんが最後のほう、心配げに愛おしげに下山さんのほうを
見てる気がしちゃったりしちゃったなー・・・とか。

きりがないのでやめておきます。
詳しくも正統なレポは、この方のなどいかがでしょうか↓
http://benice.blog.fc2.com/blog-entry-114.html
リンク元バレたくないので、コピペしてね。

ただ、最後にひとこと、ジュリーファンとしては、
「ジュリーの下山さんも素敵だよ!!」と
声を大にして言いたいのです。
何故か、触れてはいけないことのように、ジュリーの下山さんのことを
みんな、言わないのは何故?
「Uncle Donald」の霊力弾きとか、「恨まないよ」のディレイの美しさとか、
「涙のハッピーニューイヤー」のミラクルな音効果とか、
[ポラロイドガール」も「世紀の片恋」も「あの日は雨」も
[マンジャーレカンターレアモーレ」も・・・
あの「時の過ぎ行くままに」だって、下山さんのアコギが
どんだけ、どんだけ要なのか。

ねえ!!下山ファンを豪語するロックファンのみなさん!
ジュリーの下山淳だって、すごいんだから。
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02:13  |  ---  |  コメント(2)

Comment

40%には入らないのかな?

紹介のページ見てきたよ。
ジュリーの事は まるっとスル―してるんだv-359
ジュリーのバンドでプレイするようになって16年、
毎年 1年のうち半年近くはジュリーと一緒なのに…。
ジュリー=歌謡曲ってイメージがあるのかな?
なんか 寂しいです e-263

霊界の爺 お久しぶりぃ!
やっぱ プリンス物語シリーズは大好きだわ!
小ネタだけど「新宿の墓地」がツボでした。
ぴょんた |  2014.07.02(水) 19:56 | URL |  【編集】

>ぴょんたさん

ぶっちゃけ、全文爺で書くのは
えらい疲れました。

新宿の墓地に、爺居たよね?
しょあ |  2014.07.03(木) 00:57 | URL |  【編集】

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