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2014.07.05 (Sat)

新曲『三年想いよ』ライブ演奏大予想

みなさま、こんにちは。
2014年のジュリーツアー直前にして駆け込み企画、
「今年の新曲・鉄人バンドのここを見ろ!」
の,コーナーがやって参りました。

昨年は考えに考えた結果、プリンスの霊力2本弾きという
大オチがあったわけですが、
今年はどんな演奏になるのでしょうか。いざ、予想!!


三年想いよ

まずは曲順ですが、今年はストーリー的にも
CD収録順に行くのではないかと予想します。
(あ、入ろの歌はなしね。)
我が家族の話→僕のふるさとの話→祝い事の裏のあの町の話→ある村の昔話からこれからの話
と、曲は、パーソナルなものからだんだん公なものへと
時間軸も短いものから長いものへと進むわけです。

まずは最もパーソナルであり、
人々にとって共通でもあるテーマのこの曲。
イントロで、首を左右に振る泰輝さんが見えます。
グレースの入リがカッコイイですよね。
唐突に、しかも小節の頭ではなく裏のタイミングで入ってくるので
はっとさせられます。
次に両ギターが同時にリズムイン。
短いイントロです。

わりと分かりやすい構成です。
一番のAメロは、リズムのみの演奏。
グレースと、ベースのようにリズムを刻むのはカズさん。
ジュリーの歌に、そっと寄り添うようです。

そして、2回し目から入って来るのはプリンスお得意のD2弾き。
これが、家族一人一人を呼ぶ、悲しみを膨らませるんだな。
後で泰輝さんが、和音を効かせてる。
そしてBメロ♪恥じているんです…で、
ギターふたりとも、がっと音を歪ませてきて
心の苦しみが伝わってくる。
そしてまた家族を呼ぶAメロに戻ってくる。
歌詞が際立ちますね。

間奏とエンディングの、Aメロをなぞったソロはカズさん。
ジュリーのように、歌うようなソロです。
カズさんがギターで歌い、ジュリーがそれを聴く。
ジュリー曲に時々ある黄金のパターンです。
そして、この曲だけ、CDではフェードアウト。
昨年はUncle Donaldがそうでしたが、
ライブではきちんとエンドをつけることになるのでしょうね。

構成としてはシンプルですね。
ジュリーの歌とその歌詞が、くっきりと浮かび上がる構成。


櫻舗道

プリンスの曲だけど、演奏の主役は泰輝さん。
ほぼピアノ1本で弾かれる曲です。

プリンスって、ギターに拘らず、鍵盤系の曲もよく書くんですよね。
曲調も、あまりロックロックしていない、フュージョンぽい感じの。
トッドラングレンやフランクザッパの影響でしょうか。
あ,いま私、仕入れたばかりの情報で、ちょっと生意気なこと書きました。
よくわかっていません、すみません。
この曲がピアノアレンジになったのは、いつの段階なのかわかりませんが、
逆に、後出の泰輝さんの曲がまるっとアコギアレンジな事とか、
鉄ファンとしては「クスッ」ときてしまうツボだったりします。

キレイな曲だなあ。悲しくてジュリーの声がキレイすぎる。
そして、鉄人バンドの「ザ・コーラス」出番です。
ちょっと「坊や祈っておくれ」に通じるような・・・
胸に込みあげるものがあります。
3年前のほぼ虎の時、あの時もフルバンドなのに、
いきなり泰輝さんのピアノ1本と、虎鉄混成合唱団の登場に
はっとさせられ、忘れられないセットリストとなりました。
今、ふとあれを思い出したんですよね。

間奏の唯一のギターソロは、もちろんプリンス。
毎回ちょっと違うフレージングが聴けるかも?

この曲はどんな照明になるかも、ちょっと期待。
はらはらと、桜が舞う様な効果を期待します。
そして、カズさんは真剣コーラスのため、
ギターを下ろすかもしれないですね。
そうだ、もしかしてカズさんは4曲とも
ギターを変えてくるかもしれませんね。
1曲目がSG、二曲目は手ぶらでコーラスし、3曲目はレスポール、
そして最後は、アコギ。
うん、うん、あるかも。


東京五輪ありがとう

さて、いきなりカズさんが歪んだ音で切り込んできますよ〜
復興戦隊ゴリンジャー。
昭和だー、歌謡曲だあー、カズさんだああー。
泰輝さんの音が、またアニソンチックで。
間奏はカズさんぬおりマクリマクリスティです。
子供声のコーラスは、グレースが頑張るんでしょうか。
というか、今回の新曲の中で
グレースが本業(コーラスとかタンバリンとかマラカスとかグロッケンとかじゃなく)
で大暴れ出来るのって、この曲しかないと思うんですけど。
結構シンバル連打。兄妹ぬお炸裂!楽しみですね〜
そして地味にプリンスがずぅ〜〜と後で
無表情にカッティングしている、に3000点。


一握り人の罪

でた!!ダブルアコギ!!
いいヨォ〜〜泣ける兄弟ストローク合戦だよ〜〜
カズさんの、ツアーでのアコギ、久しぶりだなあ。
なんてシンプルな演奏なんだ。
そしてそして、泰輝さんの熱唱コ−ラス間違いなしですよ、これは。
泰輝さんは、歌うんです、自分の曲はかなり朗々と。
今年のお正月の「そっとくちづけを」がそうでした。

演奏の方は、最後に泰輝さんのオルガンと、グレースが入ってくるけど
全編のほとんどが、アコギストロークだけという、本当にシンプルな演奏。
そしてジュリーの歌う歌詞は、強烈な印象を残すでしょう。
ひたすら腕を振り下ろし続ける、両ギタリストも、見てね。
アコギって結構体力使うんだそうです。

ちなみに、この録音のとき、
プリンスはいつもの「月子ちゃん」を使っておりません。
お正月のライブで(否・ジュリコン)、ライブハウスの階段で転倒し
(プリンス本人は無傷)階段を転げ落ちたアコギとエレキ。曰く、
「エレキはね、強いのよ。アコギはね・・・俺、ギターケースのふた開けて、
すぐ閉めたから」(←見なかったことにしたい気持ち)だそうで、
その修理が上がってきたのが4月末だそうです。
バラしちゃった、てへへ。5月の「アコギなSS」で言ってた話です。


以上今年の新曲4曲。
こうやって聞きながら書いてみると、拍子ヌケするくらいシンプルな構成の演奏。
シンプル・・・なんだけど、そのシンプルぶりが全部違うんだな、これが。
4つが4つとも違う切り口で、ジュリーの言葉が際立つ様な構成になってる、
そう感じました。
そう、今年の曲は、より、ジュリーの声、歌詞の響きに
重きを置いた感じがするんです。

私は、歌詞の内容には深くコメントしませんが
何故かと言えば、音楽は音を楽しむものなので、基本的に作詞のコンセプトまで
完全な意見一致は必要ないと思っているからです。
だって、全部同意出来なきゃ聴けないんじゃ、聴く音楽なくなっちゃうよ。
ただ、歌詞の持つ役割として、気持ちいいフレーズがあればいい。
気持ちよく、歌い手の言葉が届けばいい。声が染みればいい。
気持ちよく聴けなかったら、聴かなければいい、
そう思っています。

今年のツアーは、被災地や、被災地に近い土地へも行きますね。
東北の人々に、ジュリーの声が、心が、きちんと届きますように。
鉄人バンドの演奏は、きっとジュリーの力になると信じます。
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21:55  |  ---  |  コメント(2)

Comment

渋谷公会堂初日行きました

1F20列の通路側の席から、和さん良く見えました、髪白かったというよりは銀髪な感じでしたね。少し痩せた感じにも見えましたが、ギタリスト健在で素敵です。下山さんの年期の入ったギターが下山プリンスの演奏と相まって格好良すぎでした。ジュリーが数曲歌ってはけようとした動きが有って、あの時私は、ん?もしかして鉄人バンドのインスト復活なの!と期待しましたが、ジュリーのフェイントでしたね!我が窮状のコーラスと泰輝さん良かったです。ジュリーの自虐ネタ満載でジュリーは身も心も丸くなっちゃったな~としみじみしちゃいました。
しのぶ |  2014.07.14(月) 08:42 | URL |  【編集】

>しのぶさん

私も行って参りました。
ジュリーの気持ちをひしひしと感じたライブでした。
3曲で引っ込みかけたのは全くイミフでしたが(笑)
その後のセットリストに、ジュリーの強い主張と意思を感じ、
我が窮状ではボロボロ泣いてしまいました。
オーディエンスの拍手もすごかった。
6年も前からあんな曲を歌っていたジュリーはやっぱりすごいひと。
丸くなんかないですよ〜ジュリーこそ真のロッカー。
今こそ,ジュリーに歌って欲しい、
そのジュリーを支えるのは鉄人バンドしかいない、と改めて思いました。

あ、櫻舗道でもカズさん耳栓使用の本気コーラスでしたね。
プリンスのギブソンL6もカッコ良かったですが、
ブルーのストラトも、ピックガードがマイナーチェンジした…かな?
しょあ |  2014.07.14(月) 22:07 | URL |  【編集】

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