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2014.10.10 (Fri)

三年想いよ 南相馬公演に参加して(3)

長くなってすみません。これで最後です。

新曲コーナーのあとは、アップテンポが続く盛り上がりタイム。
それはそれは楽しかったです。
『世紀の片恋』のカズさんの横っ飛びも絶好調。
南相馬の人たちは、ジュリーだけじゃなく、この可愛いギタリストのことに、
気付いてくれたかな・・・

そして危険なふたり、ダーリングでは、みなさん本当に大騒ぎ。
ジュリーの「年上の人、美し?すぎ?る??ああ〜↓ああ〜↓」にも大ウケ。
ビビッドな反応に、ジュリーもご機嫌!!
グラッチェー、ダンケシェーン、などのノリに合わせて、
ポラロイドガールやマンジャーレの曲名を紹介しました。
私は曲名紹介するジュリーは、はじめて見ました。

おいっちに体操やポラガのひらひらも「こうやるんだよ」というふうに、
会場へむけてやさしくやってみせてくれます。
『そのキスが欲しい』では、てんでバラバラだったみなさんが(それもいいとも思ったんですけど)、
見よう見まねで、おいっちに体操も覚えたりして、だんだんそろってきます。

どのくらいいたのかわかりませんが、レピーターの遠征組の
「盛り上げ役」としての力も大きかったかもしれませんね。

私も盛り上げに一役買ったと思いたいですが、
ポラガで「しもやまーー行け〜〜〜!しもやまー、それ、1、2、3、きゃー!!!」
と、叫んだ事は、少し反省しています。。。

マンジャーレでは、そのプリンスのカクカク歩きが炸裂!
カズさんもいつになく、近づいてくるプリンンスをニコニコと待っていてくれて
ギター兄弟並んでのソロ合戦をゆっくり堪能出来ました。

いつもは後半にむけてだんだん調子があがる傾向のジュリーですが、
(MCでも「自分は温存型」と言ってました)
この日は私には最初っから120%全開で飛ばしていたように感じました。
特に中盤のバラードの熱唱は素晴らしく、
(やっぱりこれもMCで「バラードのほうが歌うのが大変」と言ってました)、
内心「最後まで大丈夫かしら」と、心配になったものですが
果たして、本割り最後の「いくつかの場面」では
お声はもう、よれよれになっていました。
でもそれがまたこの曲ではいい味となっていて(あ、そこまで計算だったのかも?)、
私もまたぼろぼろと泣いてしまいました。
泣きっぱなしです、まったく。
会場は息をのむように聞いているようでした。

そして、エンディング。
ジュリーは、今ツアーのこの曲は確か、
腕を下ろし宙を見つめていましたよね?

南相馬では、「ジュリー祭り」のときのように、
大きく両手を広げたのです。

南相馬の人々を、包み込むように、
南相馬の人々に、抱かれるように。

南相馬の人の喜び、苦しみ、それに静かに心を寄せるように
ツインギターのハモリにあわせて、
最後に、ぎゅっと自分を抱きしめました。
そして曲が終わったあと、そのまま後を向いて
ゆらゆらと身体を揺らして、さらに激しいハグを見せてくれたので
会場からは笑い声が起こりました。

笑顔の中で、本割り終了。
何度も何度も長く、深く、おじぎをする5人。

「アンコール!アンコール!」と
声をあげてジュリーを呼ぶ観客。
本当にもう一度、その声を聞かせて、と呼んでいる気持ちがあふれていました。
なのに,現われたジュリーは「どうせまた出てくると思ったでしょ?」なんて、
これが、決まり台詞じゃなくて、照れに聞こえるから不思議(笑)。

MCの事は、書いてる方がいるし、私も忘却の天才なので、
少し省略させてください、ごめんなさい。
ゆかりんごさんが丁寧に書いて下さっていると思います。
特別な事は何も話さないけど、丁寧に話してくれている印象でした。

私は印象に残っているのは、「バラードでは踊れないでしょ?」と言って
 ♪ぼくぅが、マリーに…
と、それはそれは本当に小さい声で歌いながら
太極拳のように手足を蹴り蹴りしたことです。

バラード、と言って、僕のマリーが出て来たのも意外だったし、
(時過ぎあたりが出るのかと)
それは「踊り」なのか?と突っ込みたくなるアクションでしたし。

そういえば、南相馬の人に「時過ぎ」を聞いて欲しかったなあ。
あのカズさんの弾くイントロで、わあっと沸く
お客さん達の顔が目に浮かびます。

きっと、ジュリーはまだ歌ってない曲と、その年の新曲を聴かせに
再び南相馬に来ると思いました。
「また呼んで下さいね」と、何度も言っていました。
今度は、チケットが取りにくくなるかもしれないですね。
そしたら東京モンの出番は、もう一回でいいです。
同じ「東京モン」でも、今回、行きたくても行けなかった方に、
チャンスがあれば、と思います。
きっと、交通手段もドンドン改善されることでしょうし。

ちょっとライブから話はズレますが、
往路は仙台からバス便を使った私ですが、
帰りは時間を気にしないでよいので、便数の少ない福島便をつかいました。
その道程は全く違うものでした。

除染中の旗が掲げられる細い山道。
何人かの人がまさに作業中。
南相馬の宿泊施設は、普段はほとんどこういう作業をされて居る方のためのものとして存在しているのです。
バスは左右に揺れ、酔いそうになりました。
仙台からは、畑や田んぼの広がる、眺めの良い常磐道を
真っすぐに走って着きました。
それは拍子抜けするくらい快適でしたから。

ジュリー達も、多分、ライブのあとバスに乗り、
福島まで出て泊まられたのでは?と思いますが、
ライブの熱い気持ちもこの山道で冷えてしまったのではないかと
少し余計な心配をします。

私は市内に宿が取れたので、
ライブのあとは友達と小さなバーで
日付が変わる頃までお酒を飲んで過しました。
飲食店は、ぽつぽつとですが
雰囲気のいいところがありました。
もてなして頂けて、熱が冷めることなく、ありがたかったです。

ライブに話を戻します。
アンコール、出て来たカズさんがジャケットを脱いできたのは
一応カズラー的には大ニュースなので、書かせて下さい。
見間違いじゃないよね〜
でも何でこんな事が嬉しいのか、自分でもよくワカラン〜〜
一番もり上がった曲はもちろん勝手にしやがれでしたが、
その壁塗りは、見た事ないような
ぶきっちょな万歳みたいな、不思議な光景でした。
喜びがあふれていました。
ずっと座ったままの前列のおじいちゃんおばあちゃんが
嬉しそうに手を挙げていました。
何故かこの曲で、私は涙があふれて止まりませんでした。

ヤマトでは、きっちり声が戻っていました。
どこまでも伸びのある、素晴らしい声でした。
実は音響の点で一点だけ、
泰輝さんの音が小さかったのが少し残念でした。
私の席の位置(二階最後列)のせいかもしれませんが。
だから、この曲なんてカズさんのギターだけで歌ってるみたいで(笑)。
でも、ジュリーの声は、とても良く響いて、小さいけど音のいいホールだと思いました。
本当に、最後列でも、カズさんとちゃーんと白い橋は架かったから(うふふ❤)
決して大きくはないホールです。
カズさん、頼もしいサポートありがとうございました。

お別れのとき、いつまでもいつまでも、手を振っていたそうなジュリーでした。
いつもより、引っ込むまでが全然長かったです。
あの、ツン、ってヤツもいつもより遠慮気で(でもやった!)
すぐに、うそうそうそよ〜〜ン,って感じ(笑)。
でも最後はいつも通り、時計を指差して引っ込んでいきました。
止まない拍手。鉄人バンドにも温かい拍手。
ありがとうありがとう、南相馬のみなさん。
客電がつき、バラバラと立ち上がるお客さんたち。
「いやあ〜〜よかった!良かったね、ジュリー!!」
「俺泣いちゃったよ〜」
「ハット、投げてくれなかったね」
「最後(千秋楽の事かな?)に行けば投げてくれるのかな〜」
などと、みなさんが口々に話すのを聞き、
改めて涙がにじんでくる私なのでした。

Sさんからも、とてもよかったと、お礼を言って頂きました。
お礼なんて、そんな、それはこちらの言う事です。
Sさんからは、開演前に「気持ちだけ」と、ちゃんとお金をいただいていました。
窮状の歌がよかったとおっしゃっていました。
「曲は知っていたのですけど、生で聞くのは、違いますね全然」
Sさんは、ジュリーのライブを見るべき方でした。
待っていてくださってありがとう。この出会いに感謝です。


多くのジュリーファンが気にかけていた南相馬公演はこのように、
本当に温かく迎えられて幕を閉じました。
でも、南相馬という土地に実際に立ち、改めて問題は根深いと思いました。

原発は全国にあるのにね。

Sさんの言葉が頭を回ります。
何故福島だったのか。
誰だってPEACEなFACEでいたいけど、
愛するものを守りたい気持ちはみんな一緒。
福島県の人でさえ、福島県産の野菜を自分の子供には
食べさせたくないと言います。
その事が悪いとは言えない。言い切れない。
「わたしたちはいいけどね」
福島に残るのは年配の人々。
やがて・・・事故の記憶は風化してしまうのでしょうか。
その前に声を上げなければいけないんじゃないか。
いつか、って、いつよ?(今でしょ、って言うのはもう古いですが)
そんな風にあらためて思いました。

翌日、帰りを急ぐ主婦の友達と別れ、
(彼女も諸々を犠牲にして急遽参戦を決めてくれた人です、ありがとう)
少し南相馬に居残りました。

街の外れの博物館を観にいったり・・・
(恐竜展と、常設の相馬野馬追展が見れました。
展示見学以外にも、野馬追いの短い上映フィルムを見たり、オリジナルハンカチを作ったりして遊びました)
お昼を豪華に食べたり・・・
(お座敷で、ひとりうな重ラヴしました☆)
銘店でお土産を買って・・・
(亀屋菓子店というお店が街中にあります。相馬のオリジナル菓子がいっぱい〜〜)
一人遊び満喫!!

でもね、どこに行っても人影はなく、ひとりぼっちでした。
観光についてはタクシーの運転手さんに、いろいろ教えてもらいました。

おそるおそる、「海は遠いんですか?」と聞いたら
「なあ〜ンにもない、みるとこもないさ」
と言われました。
「運転手さんは、ずっとこちらの方?」と聞いたら
「そうさ、隣の小高町。帰宅困難地域で帰れない」

ジュリーを見に来たと言ったら、運転手さんは若い頃GSが好きで
東京まで行った事もあるとの事。
「新宿とか、行きましたよ」「ACBですか?」「そうそう」

ジュリー、こんな人もいるんですね、南相馬に。
今度ジュリーが来たら、是非コンサート行ってみて下さいね、と
言っておきましたが,その日は運転手さん、稼ぎ時かもしれないしなあ(笑)。
何人ものジュリーファンを福島や仙台に乗せたそうです。
前の日から、隣の相馬市に泊まっていた人もいたよ、と。
(あれ?あのブロガーさんのことかな?)

今回南相馬にまで遠方から足を運んだ熱心なファンは
ジュリーの気持ちを考えて、現地の方の楽しみ方を邪魔しないように
皆、ちゃんと考えていたと思います。
そして、被災地の今を見て、
「忘れちゃいけない、風化させちゃいけない」という
ジュリーの言葉の現実を、
具体的に知る事も出来たんじゃないでしょうか。
それは無駄じゃなかったと思います。

私にとっては、本当に忘れられないライブになりました。

ネットで声援を送ってくれた友達や、
感想をくださった見知らぬジュリーファンの方にも感謝です。
稚拙な長文のレポを読んで下さって、ありがとうございました。

もし、行かれた方で他に気付かれた事などあったら、コメント大歓迎です。



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Comment

6年間ぶれない漢・その名はJulie

しょあさん、お帰りなさい。
福島・南相馬れぽ、ありがとうございましたm(__)m

福島・南相馬でのJulie のパーフォーマンスを知れば知るほど、彼の「有言実行振り」に人として「有言不実行」中の自身を鑑み、汗顔の至りであります。マジで。

今年のture に参加して痛感することは、この6年間の新曲は本当に、Julie がlive で唄うことを、鉄人バントが演奏することを第一に考えて創作されていることです。

確かに以前はCD を売るためのlive と云うスタンスがありましたが、今は明らかにlive ture の為のCD 制作と云うスタンスに変化しています。
インディーズで、ファンクラブのインフォメーションとlive 会場での手売りで、6000枚は妥当な数字ではないかとも思います。
Julie 益々「live 命」になっていますから、ここはぜひlive DVD
の制作販売を再開して戴きたいと、live に参加する度に思いは深くなります。
特に、今年は岩手県・宮城県・福島県と東日本大震災の被災地に足を運んだJulie & 鉄人バントの皆様や、関わり続けていらっしゃるスタッフにとっても、エポック的なlive ture ではないかと思いますので、是非実現を熱望!!

最近はまるでクラシック組曲のように、「3月8日の雲」「PRAY」「3年想いよ」を1枚のCD に纏めて聴いています。
で、聴きながらこの3年半の日々に想いを巡らせています。

福島はもとより、全国区に散らばっている原子力施設で、「東京五輪ありがとう」のオマケ曲?にも満載されていますよね?
中山 準子 氏~環境工学・環境リスク学の先駆者のお一人~著「原発事故と放射線のリスク学」は、本当に科学的な考察とは何か?データ情報の取り方生かし方、「リスク」の取り扱い方考「リスク」を考えて選ぶと云うこと等、私自身覚悟しつつ読み混んでいますが、未だ格闘中なのですが、数多の原発関係書籍とは一線を画する書籍として、ご一読を勝手にお勧め致します。

今日は69年前に原子爆弾が投下された地・長崎でのlive ですね。
Julie は今日も、日常を丁寧に暮らし、live は熱く又一所懸命渾身の歌唱をファンに見せてくれることでしょう。
千穐楽・フォーラム迄、残り8会場。
全てに、Julie & 鉄人バントとファンの皆様の「素敵な想い」が溢れていますように。
Lchia |  2014.10.11(土) 06:02 | URL |  【編集】

お久しぶりです 横須賀美術館の時おじゃましました。 南相馬駅前からタクシーで海の見えるところまで行ってみました。広々とした草原に壊れた家が残っています。海岸線は堤防工事中で近ずけません。  ホールの近くで降りたら、夜の森公園の近くに南相馬農業高校があり、お囃子の音楽が聞こえ踊りの稽古をしていました。文化祭が近いようです
弓道の練習場があり袴姿の人がいました。
世界が見てる福島と力強く歌うジュリーと鉄人バンドを福島の人に知ってもらえてよかった。
私は夫が福島生まれなので毎年行っていますが
相馬は初めてでした。
しょあさんどうもありがとう。これからもかずさんの事
よろしくおねがいします。
noriko |  2014.10.11(土) 10:31 | URL |  【編集】

度々おじゃまします。

福島のことをこんなに熱く書いて下さって嬉しい限りですm(_ _)m
実は私は柴山さんと同じ出身です。
かなり昔にいわきに引っ越しして
地元の人から言わせると新参者なのです。横須賀に居た時は、京急で隣の車両に柴山さんが乗ってた〜〜何てこともありました。
なかなか今の所になじめずにいたのですが、震災を経験してからはここは私の場所なんだと気持ちが変わりました。そしてジュリーの熱い想いが嬉しかったです。
でも…この原発事故で聴きたくない
事、知りたくない事沢山あります。
メディアでは決して放送されない事…思いは複雑なのです。けどshoreさんのブログに出会えてこんなにも、福島に対して深く思ってくれるファン(和さんですね) がいることに、すっごく嬉しくて、思わずコメントしてしまいました。 ありがとうございました。
願わくばいつかはいわきでのコンサートをと期待してます。

さくら |  2014.10.11(土) 22:43 | URL |  【編集】

>Lchiaさん

コメントありがとうございます。
駄文長文を読んで頂いて恐縮です。
自分の記憶を残さなくては、とキーボードに向き合いましたが、
長過ぎて自分でも気分が悪くなり、しばらくPCを見れませんでした(アホかいな)。

私がそんな事をしているうちに、ジュリー御一行は
もはや次の長崎公演を終えられたご様子。
NO 長崎、と
力強く歌われたでしょうか。
本当に、ライブデーブーデー,残して欲しいですよね。

ジュリーは、南相馬へ行って、ますます
1日でも長く歌い続けたい、
1回でも多く被災地に行って歌いたい、
と、ライブへの意欲を強められたのではないかと感じます。

原発関係の書籍のご紹介、ありがとうございます。
機会を作って手に取ってみたいと思います。



>norikoさん

コメントありがとうございます。
南相馬にいらしたのですね。
そして海も見に行かれたのですね。
また、高校の様子も教えてくださり、ありがとうございます。

そうなんですよね、市内には子供達もいるんですよね。
私も夕方、元気に自転車で下校する学生達を見ました。
(Sさんのお店の自転車でしょうか?)
子供達の姿は希望の光です・・・けど・・・
あのままでは、卒業しても働く場所は市内にはなく、
結局出て行くことになるんでしょうか。

ご主人が福島のご出身でしたら、
norikoさんにとって、福島の事は他人事ではないですね。
日本中のみんなが、他人事じゃなく思えたら
少しは変わるのでしょうか。
ジュリーのおかげで、こうしてたくさんのジュリーファンが
一歩でも被災地の方々の気持ちに近づけたんだとしたら
素晴らしいことです。

ところで “かずさんをよろしく” って、
そんな、私にはおこがましいお言葉です〜〜〜
私の出来る事は、カズさんを柱の影から見つめて、
見つめ倒して穴をあけちゃうことくらいですからっ!



>さくらさん

再度のコメントありがとうございます。
そうなんですね!カズラーの聖地(笑)、横須賀のご出身ですか。羨ましい^^

震災で、いわきをご自分の場所と思えるようになったなんて伺うと複雑ですが、それは土地のみなさんと、強い気持ちの繋がりを持てたということなのでしょうか。

私はさくらさんのおっしゃっている「知りたくないこと」をきっと多分知りません。
さくらさんの思われる程、福島の事を深く考えられてなんていないし、全然理解していないです。
ただ、人に問われたときや、何かの分岐点で、自分の意見はきちんと持っておこう、と思っているだけです。

でも、こうしてジュリーのおかげで、さくらさんとお話しする機会を得ました。
南相馬にSさんという知り合いも出来ました。
そういう方々から、普段思われている事,何かあったときの意見など、時々聞かせて頂けたら嬉しいなと思っています。

ただ・・・このブログ、遡っていただければすぐわかりますが、結構バカバカしいおふざけなブログなんですよ・・・スミマセン
しょあ |  2014.10.12(日) 01:23 | URL |  【編集】

ありがとうございます

しょあさん、南相馬公演、福島の様子、詳細なレポートありがとうございます。

実家が福島なので、LIVE日程を見て、南相馬に参加しようと思いました。
交通手段を調べ、大変な行程に、早々に断念し、「現地の方に観て欲しいという神様の思し召し」と思うことにしましたが、ずっと気になっていました。

3.11では、福島や宮城の友人の家族、親戚が亡くなり、被災した知人もいました。
震災後、福島へ入り、被害が少ないと言われていたはずの地域の悲惨な状況に、目を疑いました。

「3月8日の雲」以降のジュリーの曲は、様々な思いが去来して、手拍子もできずに、身じろぎもせず、ジュリーの想いを受け止めて、GRACEのドラムが鳴り終わると、ジュリーと鉄人バンドに心を込めて拍手を送っています。
南相馬の皆さんにどう受け止めていただけるか、気になっていました。

しょあさんのレポを拝読して、とても嬉しかったです。
しょあさんが行ってくださって、本当に良かった。
ありがとうございました。

「君生きた日々 風化させないさ」
某じゅりすと |  2014.10.12(日) 10:57 | URL |  【編集】

>某じゅりすとさん

コメントありがとうございます。そうだったんですね。

“様々な思いが去来して手拍子も出来ずに、身じろぎもせず…”

・・・そういう聞き方が精一杯の方も,南相馬にもいらしたかもしれません。
私は二階の本当に一番後だったので、二階席のことしかわかりませんが、
乗り出すように、まえかがみになって聞いている方が沢山居ました。

私は今年の新曲よりも、F.A.P.P.が一番響いたように感じました。
一番怒り、苦しみ、悲しみ、そして前向きな思いが凝縮された曲だと思いました。

本当のことを言うと2年半前、
F.A.P.P.が発表された時,私「無理!」って言って
逃げ出したんですよ。
それからやっと向き合えるようになったのは半年後でした。

今ではどうして聞けなかったのか、はっきり分かります。
福島の本当の事を知ろうとしていなかったから。
答のすぐに出ない難しい問題を考えたくなかったから。
自分の目で見て、自分の意見を持つ事から逃げていたから。
所詮他人事、他人の不幸だったんですよ。

ジュリーは最初っから「当事者」の立場だったんですね。
どうしてそれが出来たのか、あの方の希有な才能のひとつだと思います。
だけど「コンサート」は、生きることで精一杯の人たちのところにはかえって迷惑なんじゃないか。
そう思ってジュリーは三年待った・・・。

その年月は,計らずとも私達ファンにも考える時間を与えてくれたのだと思っています。
しょあ |  2014.10.12(日) 18:03 | URL |  【編集】

ありがとうございました

しょあ様 はじめてコメント致します。
いつも読み逃げばかりで、すみません。

今回は どうしても一言お礼を言いたくてお邪魔させていただきました。

「明日のこと」からの一連の 南相馬の記事、
毎日 読む度に 涙がぼろぼろぼろぼろこぼれて、止めることができません。
福島のこと、あまりにも自分が無知だったことを知り、後悔と懺悔の涙。
南相馬のことを書かれている、しょあ様の真摯な文章に また涙。
福島の方々の気持ちを垣間見て、またぼろぼろと泣いてしまいます。
ジュリーには 全然興味のない友人や、我が家のお嫁さんにも読んでもらって、福島の現状を伝えずにはいられなくなっています。

福島のこと、南相馬の現状、生の声で教えていただけたこと、本当に本当に貴重な記事、ありがとうございました。
これからも、会う人ごとに現状を伝えて、少しでも知ってもらいたいと思います。

列島を縦断するらしい台風が接近していますが、しょあ様もどうぞお気をつけて。



aiju |  2014.10.13(月) 11:43 | URL |  【編集】

>aijuさん

初めまして、コメントありがとうございます。
私の方こそ、ご挨拶に伺わなくては、と思いながら
長文レポの疲労が何気になかなかとれず(歳ですねー)
ちょっとのんびりしておりました。

私の記事を、ブログで取り上げて下さったんですね。
ありがとうございました。
うんちくのDYおじさまが、南相馬に居る私のもとに
「ライブの興奮が落ち着いたら、是非読んで下さい」と
aijuさんのブログのこと、メッセージをくださいました。

ホテルで、読みました。とても嬉しかったです。
そして、レポを早く書こう、と思いました。
沢山のジュリーファンの方がこのライブの事を気にかけているんだな、と
変な使命感に燃えました(笑)。

でも、自分で読みなおしてみると、
もうちょっとなんとかうまく書けなかったのかなあ、という事ばかりです。
ジュリー愛が足りない・・・根本がカズラーだから(笑)。
他のブロガーさんの記事を見ると、ああそうか・・・と恥じ入る事ばかり。

でも、Sさんと出会った事や、タクシーの運転手さんのお話をお届け出来たのはよかったかな。
本当に、偽善も裏切りも無関心もエゴも、
福島の方はみんな見てきたんだ、と思いました。

これから自分には何が出来るのかなと思います。
きっと、何も出来ないんですね、大した事は。
でも、考える事から逃げないようにしよう、
その気持ちは一層強くなりました。

それと、もうひとつ私には収穫がありました。
ジュリーファンのみなさんは、優しい。
それがあらためてわかったことです。

aijuさんのお住まいは台風の影響はどうなのでしょうか。
神奈川はこれからのようです。どうぞaijuさんのお住まいのあたりも、
被害がない事を祈ります。
しょあ |  2014.10.13(月) 18:06 | URL |  【編集】

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