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2016.02.13 (Sat)

遠く、長くつながった物語

ジュリーイベント空白期間で、アクセスも少ないこの時期に
コソーリ別の小ネタで更新するしょあですこんにちは。

昨日、淑子さんのおつき合いのお伴で、
あるボランティア団体が主催する、ある講演会に行ってきました。
講演会というより、ほぼライブでしたけど・・・

講師の知名度の高さから、会場には2000人近いお客さま。
そしてその年齢層は・・・ジュリコンよりやや高め、そしてややセレブでしたね。
著名な方もチラホラ、最前列には渡辺美佐さんのお姿も。
思わず、ジュリーがライブで美佐さんの真似をしたのを
思い出してにんまりしてました。

そんな中。淑子さんと一緒に、
センターブロック5列目という準神席をいただいて
拝見させていただきました。
あっ、まだ講師のお名前言ってませんでしたね。
さだまさしさんです。

あ、今、笑いました?

あんまり大きな声で言いたくないんですけど(失礼な)
私、少女時代、ちょっとさだまさしさんのファンでした。
幻の共立講堂ライブとかも行きました。
でも、少し大人になってからは、「さだまさし好きです」と
なぜか言えなくなってしまい、いつのまにかファンとしても遠ざかってしまいました。

ご本人がおっしゃるには、
さだファンは「マサシタン」(地元長崎にかけたキリシタンのもじりですって)
と自らを呼び、迫害追放されないように隠れ信仰しているとか(笑)。
その理由は
『精霊流し』が好きと言えば「暗い」。
『無縁坂』を聞いて「マザコン?」
『関白宣言』では「女性蔑視」
『防人の歌』で「右翼!」

・・・確かに(笑)。
でも、ジュリーだってオカマだの日露戦争だの、いろいろ言われてましたよねえ。
(威張るところではない)

まあ・・・確かに大学生の頃、好きな先輩の車の助手席で
湘南の海岸沿いのR134をドライブするのに

♪海は死にますか〜

はないですよね。

一言で言えば「おしゃれじゃなかった」んでしょうね。
まあともかくですね、
いつの間にか遠くなっていった、少女時代の憧れ。
その人が40年ぶりに目の前にあらわれたわけですわ。
第一印象、どう思ったと思います?

うっわっ、オーラないわ〜〜〜(またまた失礼な)

いやいや、これはジュリーを見慣れているからですね、きっと。
キラキラ光る光沢ジャケットも、まあ舞台用なんでしょうけど・・・

あっ、何事かあると、すべて「ジュリーだったら」「ジュリーに比べて」と
ジュリーと比較するのは、ジュリーファンの「悪い癖」。

杉下右京より反省してないのも明らかです。

アコースティックギターが2本おいてありました。
どちらがどう違うのか、まったくわかりませんでした。
チューニング違い、キー違いだけかもしれません。
そういや「3年想いよ」ツアーで、プリンスは舞台上でカポ付け外しして
その場でチャラランってチューニングしてたなあ、とか思いだしたり。
ストラップがヘッドの方についてるなあ、とぼんやり見てました。
ロックの人は、ボディに付けますよね。

なんてですね、まあ、かなりさださんに失礼な事を書いてきたんですが、
実際のところは、一曲目聞き出したとたんに
もう私、懐かしいやらせつないやらで号泣ですよ。

  元気でいるか、街にはなれたか、友達できたか、

この曲、有名なんでしょうか?一般的にも?
私は15歳くらいで聞いて、もう子供心に刷り込まれていましたから、
一言一句、歌い回しの癖まで覚えてました。意味もよくわからないまま。

人間の記憶ってすごいね。
変なとこ関心しました。

さだまさしさんは、昔のアレンジのまんま歌っていました。
長い事歌い続けて、じわじわ売れた曲もあると言ってましたが
この『案山子』という歌も、そのひとつなんでしょう。

さださんは、ギターも歌も、子供の頃の記憶より上手でした。

20歳でデビューして、ずっと歌ってきて、
もういいかな、と思った頃に、あの東日本大震災がおこり、
さださんは避難所で歌い回ったそうです。
こんなときに、ギターなんか抱えて歌なんか歌いにいっていいのかと
自問自答を繰りかえしながら。
でも、自分の曲を聴いて泣いて笑って手を握ってくる人たちの顔を見て

このために、自分は歌を歌ってきたんだ。

と、感じたそうです。
だから、続けてていいんだと自分を許したそうです。

幸せなひとですよね、さださんて。
同じ事をずっと同じ信念でやって来れた。
もうね、最近はそんな事でも泣けてしまって。
だって、
カズさんも同じことを言っていたから。

ライブは最後にカラオケで『風に立つライオン』
という曲を歌いました。
キリマンジャロの白い雪を支える紺碧の空が見えました。
昨年春、大沢たかおさん主演で映画公開された主題歌ですが、
曲が作られたのは1987年、
他ならぬ大沢たかおさんがこの曲のファンで、さださんに、この今日の小説化、そして映画化を数年かけて掛け合ったのだとか。
さらに振り返り、さださんがこの曲のモデルになった、アフリカの僻地医療に尽力した医師に会ったのは20歳の時だそうです。

遠く、長くつながった物語。


少女の私が座って、曲を聞いていました。
少女とさださんのあいだに白い橋が架かるのを、
後ろの方で見ている今の私がいました。
私は馬鹿みたいに鼻水までたらして泣いていたけど、
彼女は希望に満ちた瞳で微笑んでいました。

いろいろなキーワードがありました。
バトンを次ぐ・・・・若者よ
がんばってる人にがんばれ、って言うな


ジュリーともカズさんとも関係ない話で、
ブログに書くのはどうしようかな、とも思ったけど
今の気持ちを残しておこうと思いました。

なんかよくわかんない文ですみません。




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04:17  |  ---  |  コメント(4)

Comment

こんにちは

今月はジュリーイベントが何もなかったのですが、母の事で色々多忙でした💦
さだまさしさん、NHKの深夜番組で時々見てますが、じんわり来る方ですよね〜
お母様と一緒に素敵な時間を過ごされましたね!
今回のアクセサリーは、無いのかしら?
ミルクティ |  2016.02.15(月) 13:02 | URL |  【編集】

>ミルクティさん

2年前の『悪名』に連れて行った淑子さんに
「なに言ってるかきこえなかったわ」といわれ
(ここ数年でものすごく聴力が落ちた母です)
がっかりだった私ですが、
マイクを通したさださんのジョークは聞き取れたようで、
ケッケラケッケラ笑っていました。
意味もわかりやすかったですしね。

でも、私が泣いてうつむいていたらS
「起きなさいよ」
と言われ、大変心外であります。

とまあ、そんなさださんのライブの感想の
アクセサリーという訳ではないのですが
今勉強中のワイヤーアート留めを
つぎの記事でご紹介しますね。

しょあ |  2016.02.16(火) 03:15 | URL |  【編集】

さださん

生さだを見ている私が食いつきそうな話題!しょあさん体調不良?と心配でした。良かった!淑子さんと御出掛けでしたか!それも、さだまさしさんのチケット取れないのに~神席だなんて。良かったですね。さださんはコンサートでも喋りが多くて歌が少ないと、御自分でも話してますよね、カカシ私も好きです。そして、精霊流し、これは私の友人の人生を歌って居るようで胸に来ます。さださんのお話には、ごもっとも!と思える事柄が沢山有って、深夜のNHKを見ていて思わず大声出して笑ってしまったりしています。私、日曜も仕事なのにですよ、、、。録画じゃだめな気がするので。あ~ジュリーと和さんギターに会える迄が遠~いです。
しのぶ |  2016.02.20(土) 09:33 | URL |  【編集】

>しのぶさん

更新とお返事が前後してしまってごめんなさい。
さださんのチケットは激戦なのですね。
さだファンの友人(マサシタンではなかった…むしろ私がジュリシタン)が教えてくれたのですが、
さださんのグッズに「意見には個人差がありますタオル」というのがあるそうですね元はその深夜番組でさださんの発言に流れるテロップ(ジョークで)だとか?
独自の見解を説いてしまう方なんですね(⌒-⌒; )l
正反対にも見えるけど、どこかジュリーと通じるものを感じましたわ(笑)
あ、ジュリーはグッズは作らないですけど・・・
しょあ |  2016.02.21(日) 09:30 | URL |  【編集】

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